立派なイチョウの木が目印です。
日向神社 瓊々杵尊 大淵村大字大淵字小谷福岡県神社誌 下巻ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日向神社社歴■祭神天照皇大神 瓊瓊杵尊 木花開耶媛命■創立大同四年三月(西暦八〇九年 今から約一、一八〇年前)万寿元年八月(西暦一、〇二四年)再建文保元年二月(西暦一、三一七年)出火の為再建杉、銀杏を植樹したといわれる。
寛文十三年八月(西暦一、六七三年)再建文政十年(西暦一、八二七年)改築明治四十三年(西暦一、九一〇年)改築鳥居 安政元年十月(西暦一、八五四年)自然石で建立■地名由来天照皇大神の御母は日向の国(宮崎、高千穂)から神馬を駆りこの地に飛来された。
日向の神といわれるゆえんである。
又、この一帯は、深山、奇岩が多いので、神域といわれその名残を地名にとどめている。
■御手洗日向の神御降臨の際、この神水にも似た湧水を御手洗にすすめたという。
■汐井川日向神渓流の水を神々にすすめたという。
■神猿神の使いの群猿は遠く三池の黒崎に至り潮水をくみ来り神々にすすめたという。
境内に三猿の像がある。
■松葉の森木花開耶媛の陵(墓)という。
■空室木花開耶媛の産所という。
■古敷岩屋木花開耶媛の産衣(古敷)を納めたという。
■築足城天授二年(西暦一、三六七年)懐良親王、五条頼治の城館で後に,築足弾定左衛門の居城となった。
古寺にあったという。
■神事毎年七月豊作、無病息災を希う夏越しの祈願、十月には収穫と健康を感謝する御願成就、又、五年毎に風流を奉納するほか二十五年毎には御神紀の神事を行う。
昭和六三年秋吉日 一、一八〇年紀に氏子建立*境内案内板ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2021.11.20紅葉状況。
「ひゅうがみしゃ」とも読まれる。
御祭神は天照大御神、ニニギノミコト、コノハナサクヤヒメ。
天照大御神が神馬に乗り、日向国高千穂からこちらに降り立った伝承に因んで名付けられたようだ。
境内は公会堂として整備されており、広々としてお祭りとか出来そう✨鳥居横の銀杏が御神木でしょう。
なかなか立派です(*^^*)🌳
ご祭神は、天照大神、ニニギノミコト、コノハナノサクヤヒメの三柱です。
創立は809年で神社の前の石碑に、創建1200年の堀込を見ることができます。
地名の由来は、天照大神の御母は日向の国から神馬を駆けこの地に飛来された、という話によります。
立派なイチョウの木が目印です。
神社の向いに消防団の倉庫がありますが、そこに車3、4台程駐めれます。
そこがイチョウの撮影スポットです。
野菜や漬物の無人販売所もあります。
(一袋100円でちゃんとレジ袋も用意してある)漬物を美味しく頂きました。
たまたま車で通ったときに、大きな銀南木が目についたので、ちょっと寄ってみました。
だいぶ葉っぱが落ちていましたが、まだまだ十分綺麗でした。
なんか、猿の像が多いです。
日向とか日向神と聞いて、宮崎県にも日向というところがあったなと思っていたけれど、神様繫がりで関係のある場所だったとは知らなかった。
何故か社殿の裏にしゃちほこが並んでいたけど、理由はわからないと近所のおばちゃんが言っていました。
神主さんに聞けば分かっただろうか?
名前 |
日向神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
イチョウの木が大きくて 立ち止まりたい神社です。
駐車場もあり バイクの方などもにも人気のようです。
11月9日撮影。