鉄川氏作の大規模レンガ造りが素晴らしい。
九州では天草が有名な国指定重要文化財がありますけど今村天主堂は知りませんでした。
こちらはの双塔ロマネスク様式風のレンガ造の教会でした。
掲示板を読むと本田保神父が建設を計画し信者の奉仕作業と外国からの資金援助を受けて大正2年に完成したそうです。
最近まで教会行事等で利用されてましたが今回訪問した時は老朽化の工事が進められ立ち入り禁止となってましたが中を見せてもらいました。
外観も中も素晴らしく綺麗で来て良かったです。
TVを見て知りました。
H27年 国指定重要文化財 今村天主堂になっているそうです。
16世紀後半にこの地方にキリシタン集団が生まれた。
キリシタン弾圧の時期は隠れキリシタンとして、1892年信徒発見までその存在は明らかでなかった。
双塔ロマネスク様式風のレンガ造の教会は、本田保神父は熱心な信者のもと建設を計画し、信者の奉仕作業、外国からの資金援助を受け大正2年に完成した。
設計施工は、当時、教会建築の名工鉄川与助氏で、彼の作品の中でも最大かつ秀逸とありました。
それが大刀洗方面にある教会です。
ステンドグラスや使われている資材を見ても 地方の教会では余り見られる事の無い素晴らしい創りです。
現在は耐震工事中でしたが ドアは開いていましたので写真を撮らせて頂きました。
綺麗になってね。
西へ祈りつづけます世界の方々へ2022年2月24日。
ロシアが、ウクライナに侵攻してから4ヵ月が過ぎました。
多くの方々が戦火に倒れ、泣き、震えています。
国籍は関係ありません。
現在、G7が行われていますが、何故、プーチン大統領と話が出来るはずの、世界各国の元の政治家の方々は、民間人の資格の方々であっても、有効な手立てを講じていないのでしょうか。
私は毎日、新聞・テレビ・インターネットで、兵士が亡くなり、怪我をして、民間人が亡くなり、怪我をしているのを知っています。
ところが、プーチン大統領と話が出来るはずの方々が、何かを訴えた、話をしたということを聞いたことがありません。
私が知らないだけでしょうか。
世界中の方々や私が知らないのなら、何もしていないことと同じです。
そうは思いませんか。
平和を願う世界中の皆さまは、私は、これ以上は我慢をすることができないのです。
何故なのでしょうか。
答えてください。
一見の価値あり、です。
長崎の教会見学などでいつも思うのですが、こんな田舎(失礼な言い方でごめんなさい)によく建てたなぁ。
赤煉瓦造りの見事な教会です。
設計施工者は鉄川与助。
教会建築では有名な人です。
この今村天守堂は彼の作品の中でも煉瓦造り教会でももっとも規模が大きなものだそうです。
今年の6月から耐震工事が始まるそうで、今後約10年立ち入りが出来なくなるそうです。
「10年後にまたお会いしましょう」教会にいらっしゃった女性の言葉です。
ずっとずっと残っていきますように。
国指定重要文化財 今村天主堂福岡県三井郡大刀洗町今707こちらはの双塔ロマネスク様式風のレンガ造の教会は、本田保神父は熱心な信者のもと建設を計画し、信者の奉仕作業、外国からの資金援助を受け大正2年に完成したそうです😊現在、最近まで教会行事等で利用されてましたが、老朽化の為 立ち入り禁止となってました😢是非とも、外観だけても素晴らしいので立ち寄られてみてください😄
福岡県三井郡大刀洗町にある教会です。
大正時代に建てられた現役の教会です。
内部の拝観は出来ないようです。
非常に綺麗な教会です。
長崎県浦上の隠れキリシタンがこの地の信者を発見した。
殉教した、ジョアンヌ又右衛門の墓があったところに建てられた教会。
二つの塔を持つロマネスク方式の意匠が素晴らしく、中のステンドグラスもとても綺麗。
ここは、観光施設ではなく信者の方が普段から祈りを捧げている神聖な場所。
信者の方のご迷惑にならないように見学させてもらいましょう。
中には入れない。
近いうちに見れなくなる。
それを聞いて直ぐさま観てきました。
福岡にこんなものがあったのかと驚きました。
福岡県人でも興味のない人間はなかなか知らないと思います。
長崎、鉄川与助さんの建築物で108年の築年数を誇る赤レンガ、双塔の大型協会!これだけでも凄い。
たった山超えたところに住んでいるのに、何も知らなかった。
それが不思議でたまらない。
もっと色んな人が知っていていいと思いました。
それ程に素晴らしいものです。
カトリック今村教会は、2つの塔を持つロマネスク様式赤煉瓦造りの建物。
国内に残るレンガ造りの教会の中でも、見応えある美しい造りの天主堂です。
国の重要文化財に指定されています。
国内のレンガ造りの教会堂としては、唯一の双塔。
設計・施工は、長崎県を中心に九州地方で多くの教会堂建築を手がけた鉄川与助さんです。
近いうちに耐震工事の為、見学ができなくなる予定とのこと。
耐震性が保たれていない為、中には入れません。
外から見るだけでも素晴らしい教会でした。
国指定重要文化財(?)←微妙に違ってたらすみません(^^;)。
まるでココだけ日本では無いかの様な荘厳な佇まいの教会でした。
耐震補強をするため、足場を組むよう終了するまで、7年かかるそう。
とても立派な教会で、ステンドグラスも立派可愛い建物もし、西方沖地震がきたら崩れてしまうかもって言われてました。
2021年2月20日に行きました。
とても素敵なところです。
ここだけ、空気感が違う感じでした。
案内係の方もとても親切な方。
福岡の歴史財産な施設です!
今、建て替え作業で中は見れない約20億円必要との事。
16世紀後半にこの地方にキリシタン集団が生まれた。
いつ頃からかは正確には分かっていないらしい。
キリシタン弾圧の時期は隠れキリシタンとして、1892年信徒発見までその存在は明らかでなかった。
双塔ロマネスク様式風のレンガ造の教会は、本田保神父は熱心な信者のもと建設を計画し、信者の奉仕作業、外国からの資金援助を受け大正2年に完成した。
設計施工は、当時、教会建築の名工鉄川与助氏で、彼の作品の中でも最大かつ秀逸と言われている。
設計・施工に携わった教会があり、主に長崎県内に多く、旧野首教会・堂崎天主堂・青砂ヶ浦天主堂・田平天主堂など他にもあります。
ご自身で調べてみてドライブがてら観光に行ってみるのも良いかと。
国指定重要文化財、今村カトリック教会。
素晴らしい。
赤レンガ造形がすごい。
こちらの教会は中央に大天使聖ミカエル様。
傍にイエス様。
ルルドにマリア様。
夕方はライトアップされているそうです。
いつ訪れても 素晴らしい! 今は協会内に入ることが出来ませんか 外からでも 十分です。
鉄川与助が建立した最後の教会と言われています。
今村集落の信徒が建築の中心となり、手作業で瓦を葺きレンガを積み上げたそうです。
同地域は、隠れキリシタンの由来が伝えれており、別棟の信徒会館にはその名残を示す品々が展示されています。
今回3度目の訪問です。
国指定の重要文化財に指定されてから案内所が開設され、案内人の方もついております。
教会内部の 造りは大変素晴らしい。
教会の歴史などは他の方のコメントに任せて、素人の感想は只々凄い。
頑丈に積み上げられた、レンガはとても重厚感があり、とても立派です。
教会内は無料で見ることが出来ますが、教会で催しがある時は見学できません。
館内のステンドグラスはとても素晴らしく、癒されるのでずっと痛くなったのですが、クーラーが聞いておらず5分ほどで断念しました。
訪問される際は春、秋をお勧めします。
また、グーグルマップでの道案内だと裏側に案内されたり、変に狭い道を勧めたりと注意が必要なので、道路上の表示を参考にした方が生きやすいかと思います。
この教会の天主堂は、1913年本田保神父を中心に、信者の奉仕作業と外国からの資金援助で造られました。
設計は教会建設で有名な鉄川与助によるもので、鉄川の作品のなかでも最大級の規模の教会です。
教会建設にあたつては、瓦や煉瓦など地元の材料を使う事にこだわったようです。
16世紀後半このあたりで、敬虔なカトリックの信者が生まれました。
江戸時代の禁教令後は隠れキリシタンとなり明治時代になり、その存在が明らかになりました。
他の隠れキリシタンは天草や長崎、平戸、五島等、島や海岸沿いの不便な地域がほとんどですが、このような九州のど真中に存在したのは、奇跡だといえます。
いまも日曜日などは、地元の信者の方々のミサが行われています。
この時は、教会の中の見学はできません。
双塔の赤煉瓦造りが美しい隠れキリシタン縁のカトリック教会今村天主堂は筑後平野の辺鄙な地域ながら、期待以上の美観中世西ヨーロッパの建築様式であるロマネスク風洋式赤煉瓦造り、堂内はゴシック様式のコウモリ天井に色鮮やかなステンドグラスはフランス製、千人程の信者数で美しく荘厳な教会堂を建立できた事が驚き教会献堂(1913年)は諸外国の寄付と信者の労働奉仕の賜200年以上も隠れキリシタンとして代々信仰を続けた篤い想いが伝わります2015年天主堂や煉瓦塀は国重要文化財に指定現役の教会として地元の信者は勿論、外国人就労者も祈りを捧げに地域の子供達には社会科見学等で馴染みの場所ここを訪れると歴史と信仰心、圧倒される様な情熱とパワーの昇華を感じます今はどこの神社仏閣も信者数が減少していて維持管理が大変、今村天主堂も老朽化が進んでおり腐食や耐震等、今後の現役教会としての存続が心配です現在、新型コロナウイルス対策で、拝観制限はありますが見学は出来ます。
カトリック今村教会は、県道14号線の鵜木交差点の南東1kmほどの大刀洗町の今地区の集落の中にある教会です。
1913年(大正2年)に竣工した2つの塔を持つロマネスク様式赤煉瓦造りの教会で、国内に残るレンガ造りの教会として貴重です。
1867年(慶応3年)、浦上の信徒により大刀洗町今地区の潜伏信徒が発見され、浦上の信徒とひそかに交流を保ちながら信仰を守り通ていました。
カトリックの正教に復帰するとともに、1908年(明治41年)に本田保神父により教会の改築が計画され、諸外国、特にドイツからの寄付、信徒たちの労働奉仕のうえ、聖堂の建築に着工して1913年(大正2年)に完成させました。
教会堂は、間口14.6m、奥行37.1m、三廊式バシリカ型で、建物外周部と正面の双塔、アプス(後陣)周囲は煉瓦造、内部は木造です。
小屋組は木造のキングポストトラスとし、屋根は桟瓦葺きです。
ステンドグラスとキリスト受難の14枚の聖絵はフランス製、柱は高良山の杉、レンガは特注もので、見応えある美しい造りです。
こんなところに…という様な場所にあります。
わざわざ行く価値はあります。
場所は、ナビでも分かりにくいです。
ステキな所なので、ぜひ行ってみてください!
私感ですが、高さ15メートルはゆうにあろうかと思う、レンガ作りの大きな教会です。
案内板に大正2年創建とあり100年を越えています。
大正時代に建てられた煉瓦造りの天主堂で国の重要文化財です。
田舎の田園集落の中に突如現れます。
美しくて立派な建物で、案内の男性も親切でした。
煉瓦造りの立派な教会です、中も見学させて頂きましたが特に印象に残ったのは柱の上部の構造とステンドグラスの美しさです。
田平教会と同じ設計した人が造ったとか。
田園の中にある素敵な教会です。
鉄川与助の教会堂建築が見事です。
煉瓦造の美しい聖堂。
堂内のステンドグラスにも圧倒されます。
田園風景の中にある、鉄川氏作の大規模レンガ造りが素晴らしい。
内部のステンドグラスが艶のある床に光りを射す情景は美しかった。
ステンドグラスに光りが射す日中や天気を選んで見学する事をオススメする。
案内所で受け付けをすると見学できる。
比較的見学者も少なく、ゆっくり見学できる。
ポストカードなどの販売もあり。
駐車場十分あり。
内部撮影禁止。
レンガ造りの美しい教会ですが、あまり一般には知られていないのかいつ行っても他に見に来ている人と会った事がありません。
教会の中も見たいのですがいつも閉まっています。
タイミングが悪いだけ?
名前 |
カトリック今村教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0942-77-0204 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
☆×4.5です。
(理由は、工事で中が観れないので)西鉄大堰駅から、一直線に続く県道を30分程歩くと、大変立派な天主堂が現れます。
(ウエブサイトでは徒歩20分と記載ですが、普通の歩きでは30分掛かります)また、西鉄久留米駅からバスで行けます。
(㉑か㉒番)天主堂の🅿も有ります。
なお、現在耐震工事中の為、中には入れません。
観光で気になる🚾事情ですが、入口と中に有り、中はウォシュレット付で綺麗です。
(募金箱を設置しても良いと思います)帰りに甘木迄脚を延ばし、昼食は甘木の名店「林家」でラーメン、その後横の「卑弥呼ロマンの湯」コースがオススメですヨ👍