1879.4.3~1915.2.8)最晩年の短歌二...
七百年の法灯を守り閑静な寺院です。
筑後三十三霊場 七番札所 臨済宗南禅寺派 聖観音菩薩。
近くのお寺だから御参りするには丁度良い。
筑後三十三観音霊場札所です!参道から気持ち良い空間です!
アライグマが生息してるお寺。
多数のシャクナゲや、山茶花の巨木など。
ここのお寺は臨済宗です、筑後33ヶ所観音霊場の七番札所のお寺です❗お寺を知ることがあの世に行く近道なり‼️
霊鷲寺は、延宝8年(1680)に松崎城主有馬豊範の菩提寺として、旧三潴郡西牟田より松崎に移されました。
乾元元年(1302)に後二条天皇より勅額と寺号を賜った寺院です。
瑞松山 霊鷲寺 (臨済宗)筑後三十三箇所観音霊場七番札所霊場本尊は聖観音菩薩さま。
名前 |
霊鷲寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0942-72-4432 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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長塚節(たかし、1879.4.3~1915.2.8)最晩年の短歌二首1914(大正3)年11月29日訪問。
短歌連作「鍼の如く」231首のうち、220 枳椇(けんぽなし) ともしく庭に 落ちたるを ひらひてあれど 咎(とが)めても聞かず。
221 たまたまは 榾(ほた)の楔(くさび)を うちこみて 樅の板挽(ひ)く 人もかへりみず。
禅寺の静寂を讃えつつ、死期の迫った影の薄さを詠ったものと思われます。