1Km弱で右方向へ下ると見えて来ます。
国指定天然記念物・阿弥陀杉樹齢1300年にも及ぶ熊本県最大の大杉大きな卵形となり樹木を覆う緑は垂れ杉とでも言おうか壮観その姿が阿弥陀如来に見えた事から阿弥陀杉と呼ばれる由縁併し1999年の台風被害で一部倒壊往時の三分の一の姿が残るだけだが素晴らしい景観を保っているこれは素晴らしいパワースポットなり。
とにかく杉に見えない大きさ。
黒曜石も運が良ければ見つける事が出来るかも。
離れてみると大きい!って感じる程の存在感。
凄く大きな杉でパワーをもらえました❗
#巨木かなり太くて立派でした。
折れていても力強く生きているので凄いです。
国道367号からグリーンロードへ入り、1Km弱で右方向へ下ると見えて来ます。
幹が折れても、枝は伸びる!!!自然の力強さを感じます。
駐車場、トイレ完備。
この場所へのルートは、阿蘇郡小国町の国道212号線と日田市中津江村を結ぶ国道387号線(国道442号線)を走り、途中からグリーンロードを走るルートが近道です。
グリーンロードの入口から800mくらいの所がY字路になり、案内看板の矢印により、狭い道路を300m走れば目的地です。
阿弥陀スギは、昭和9年(1934年)12月28日に国指定天然記念物に指定されています。
平成9年(1997年)2月建の説明看板によると「この大杉は、幹の途中から十数本の大枝が立ち、その枝から無数の小枝にわかれており、その偉大な姿は、大きな卵形となり、他の杉の常形と異なり壮観である。
その形が阿弥陀仏に似ているところから、阿弥陀スギと呼ばれるようになったといわれる。
また、この近くに阿弥陀仏が祀られていたからとも伝えられている。
樹齢は1、300年、幹囲は12、6m、樹高は38m、枝張りは37、5mにも及ぶ熊本県内で最大のスギである」と書かれています。
ところが、平成11年(1999年)9月24日の台風18号によって、大きな被害を受けて、3分の2が倒木して現在の姿になってしまいましたが、小国町教育委員会が地元の方々と共に懸命に養生して、大切に保護されています。
そのためか、大きく長い枝は鉄骨で支えられ、生かされています。
また、3分の2の倒木も無駄にはなっていません。
小国町役場の近くに小国町図書室がありますが、その中央には阿弥陀スギの記念モニュメントとして、世界的に有名な某彫刻家が作品を残しています。
更に、現地にもコンクリート張りの屋根付きハウスに当時の倒木の一部が飾られています。
台風シーズンは、町の職員さんや地元の方々も大変だと思われますが、頑張ってください。
※ 2019年5月1日 投稿。
国指定天然記念物の大きな杉の木です。
ものすごく大きいのですが、これでも最大だった頃の半分くらいだとか。
かつての自然災害で折れてしまったそうです。
昔はどれほどの巨木だったのか、想像しながら見ると楽しいと思います。
敷地内に、折れた幹が展示されています。
近くに鍋ヶ滝があるので、併せて観ると楽しいと思います。
名前 |
阿弥陀スギ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
熊本で一番古い杉の木 阿弥陀杉 樹齢は1300年。
過去に倒壊した部分もあるが、現存してる部分だけでも大きな木。
倒壊した部分も展示されてます。