入ってみました。
蕎麦はつゆと塩で出てくるのでお好みで。
+100円で味噌そぼろご飯がつけられるし、価格分の量と味なので、次は冬に温かい蕎麦を食べに行きたいです。
平日のランチに本格的なお蕎麦が1000円以内で、さらに京都っぽい感じのお店で食べられそうと思い、入ってみました。
京都に来て、お茶屋と書いてあるお店に初めて入れました。
ただ、正直、お蕎麦の味の違いは分かりません。
画像にあるように、それっぽい事が書いてあれば、それを信じて美味しく食べられます。
こういうの大事。
荒挽外一ざるセット。
蕎麦+味噌そぼろご飯+小鉢がついて900円です。
こういう感じの場所のざるそばって、もう1皿?頼まないと量的に満足できないお店もありますが、こちらはご飯物がついているとはいえ、お腹的にも満足感ありました。
薬味と一緒にお塩もあって、お塩でお蕎麦を食べることができるのもシンプルで好きです。
メニュー表に書いてある通り、麺は固めになっていますが、噛みごたえがあり、個人的には好きでした。
最初に言えば、茹で加減も調整できるみたいです。
味噌そぼろご飯も美味しかったんですが、こちらの方が味的には味噌なので濃い目。
食べる順番とか考えた方が良いかもしれないです。
泊まってる宿から近いこともありますが、雰囲気も良く、お蕎麦も美味しかったので、次は細挽きの方も食べてみたいと思いました。
注意点として、現在、夜は予約のみらしいです。
そして何より、、、会計後の頭には気を付けるべし!奇跡的に避けたけど、少しタイミングずれてたら思いっきり頭ぶつけてたかも。
中々の隠れた名店です‼️「粗挽 外一」蕎麦が抜群に美味いです。
蕎麦好きを唸らせるレベルかも😁
・古民家の雰囲気が良いですね・蕎麦食べ比べ出来るメニューあり・肉味噌を乗せたご飯もオススメネットで調べて訪問したお店ですが、裏路地に入った場所にあるため普段歩いて見つけるのは難しいかも。
写真で入り口付近の景観を載せておきます。
お店の入り口が民家の玄関そのもので靴を脱いで店内に入ります。
店内は民家のお部屋2部屋を繋げた感じ。
本当は和室のテーブルで食べたかったけどコロナ対策で1人1席で壁向きに座ることになるので洋式のテーブル席を選びました。
蕎麦のお店なので蕎麦も2種類あり、十割蕎麦と粗挽外一(あらびきそといち)、もしくは食べ比べが出来ます。
外一ってなんぞと思いましたがお店の人にも読み方を聞いてネットで調べると蕎麦粉10:小麦粉1という合計11割となる謎配分。
内一っていう9:1もあるそうです。
食べ比べを食べた感じ、好みは十割蕎麦かな。
讃岐人が蕎麦を食べることはあまりなく美味しい蕎麦とは?と色々食べに行って学習中なのですが、今回も偏見なしに食べ比べて後からどれが何か改めて確認させていただきました。
十割そばって白色もあるんですね。
喉越しが良くて好みでした。
お店の方の話では温かい蕎麦などは粗挽外一を使われているそうです。
メニューに200円で十割にも変えれるっぽい。
肉味噌ごはんも美味しかったですよ。
蕎麦の冷と交互に食べて大満足でした。
町屋かまえの入り口で雰囲気があります。
蕎麦もとても美味しいです。
2階もお座敷がありました。
また行きたいお店です。
名前 |
蕎麦手打ち たか橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-3774-8739 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
初めて訪問しました。
事前にネットでリサーチして「昼呑み蕎麦まえセット」というのがあることを知っていたので、迷わず注文します。
セットのお酒は日本酒の中から「田酒」をチョイス。
それとは別に瓶ビールを追加しました。
蕎麦まえはウズラ卵、ワサビ冷奴、自家製なめたけ、鳥天の四種でした。
「北島」を一合追加したあと、最後に盛り蕎麦で〆ます。
ゆったりした時間が流れて至福の時を過ごすことが出来ました。
近いうちにまた行きたいです。