以前に来た時と比較して、センスアップ!
以前に来た時と比較して、センスアップ!された感じです。
テナントも遣らされ感無く、其々が溶け込んでます。
ホテルも日本のチェーンでは無い点も新しい。
大正時代に京都中央電話局として建築された建物が、隈研吾による改修・増築の設計により、魅力的な商業複合体として生まれ変わりました。
伝統と革新が共存する京都らしい商業施設だと思います。
日本初となるエース・ホテルが入っています。
今迄のホテルとは違うコンセプトのホテルで、自由でカジュアルなのに、高級感も漂うインテリアです。
エース・ホテルのロビーは、カフェも併設されており、休憩するのには好適な場所でした。
また、店舗も吟味されたお洒落なお店がたくさん入っています。
外国人観光客が戻ってきたら、さぞかし人気となるでしょうね。
リニューアルされてより楽しい場所になりました。
最近よく見られれ樹々や自然を取り入れた建築がと心地良く感じます。
感性高めなファッション、雑貨、グルメがいつと楽しませてくれます♪
ふらっと通りすがりに立ち寄ったのですが、異空間を味わえるとても素敵な空間でした。
中に入っているお店もどれもセンスがよく、少し緊張してしまうほどです。
文房具屋さんで、店員さんがブックカバーを買おうとしているお客様に、どういうイメージで使うかなど、とても素敵な質問を投げかけてたのはなんかすごく感動しました。
本物の接客を久しぶりに感じた気がした♪ふらっと散歩でも、ショッピングでも、お食事でも楽しめる施設だと思います。
※単価は高めなお店がほとんどですが、ホンモノを味わいたい方におすすめです。
京都電電ビル西館(旧京都中央電話局)をNTT都市開発がリノベーションしてショッピングモールに改装したもの。
旧京都中央電話局は逓信省技師吉田哲郎の設計、清水組の施工により大正14年(1925年)に建設された。
それを外観のレトロな雰囲気を活かしつつ内部は大胆に改装し様々な建築賞を受賞したようだ。
元京都中央電話局が複合商業施設になっています。
ヨーロッパのパティオを思わす外観はグッドデザイン賞を受賞しているそうです。
数年前までここに歩いて行ける程のところに住んでました。
その頃の新風館は、なんだか中途半端にお洒落な、運営側も作ってしまったから仕方なしにやってるようなあまり魅力のない所でした。
そして新しくなった新風館。
昨年コロナ禍でひっそりとしたオープンでしたが、見違えるように素敵なスポットに。
テナント構成も、POPなセレクトショップbonjour recordsやニットの王様ジョン・スメドレーなど、なかなか気の利いたチョイス。
ホテルも大手ホテルチェーンではなく、NY発のブティックホテル、エースホテルを入れるところなど、素晴らしいセンス。
ここにしかない素敵なモールです。
買い物のついでに立ち寄ります。
わりとゆったりとしたスペースでお気に入りです。
素敵なお店もあります。
街並みにある自然って素敵ですね。
綺麗でした。
水道で遊んでる家族見てほっこりしました。
すぐ下には地下鉄があります。
エレベーターで3階に行ったら速攻レストランのウェイターの方に案内され出落ち感凄かったです。
暑い夏に行くと汗はとれません。
烏丸御池駅から徒歩すぐ(駅直結のエレベーターあり)にあるめちゃくちゃお洒落な空間に様々なテナント、ホテル、ミニシアターが入居する複合商業施設。
元々は京都中央電話局の建物だそうで、リニューアルのデザインに隈研吾さんが関わっておられると知って、レトロだけれどもモダンな雰囲気も納得。
2020年6月開業とのこと。
商業施設に入っているテナントは、それぞれ個性を放っており、入り口のすぐ近くにある観葉植物を販売している(THIS IS)SHIZENは一際存在感がありました。
他にもビームスジャパン、トラベラーズファクトリーなど気になりました。
大正時代に通信省の吉田鉄郎が設計したレトロな建物を、現代の建築家の隈研吾が改修・増築の設計を行った、京都らしい古きものと新しきものが融和した建築。
◆全体構成…烏丸通りと姉小路通りに面した外壁を残しながら内部を入替えた改修部分と、中高層のホテルや商業施設・フィットネス等のある新築部分を、自然溢れる中庭で接続していた。
この中庭を核として、地下鉄からのエスカレーターや南東角からのアプローチ等の動線を集約していた。
◆エントランス…烏丸御池の交差点からのアプローチである、古い建家のアーチから入っていく導入部は、期待感に溢れる重要な部分として中庭や回廊のチラ見せなど、高い密度でデザインされていた。
◆デザイン…外観は、高層部を角度をランダムに配置したルーバーにより現代風を演出しながら、低層部は根津美術館の様な庇や木組や竹によって古き日本を組み入れ、違和感の少ないように調整されていた。
接続部分である中庭まわりの外壁は、ガラスを多用にすることで個性を抑えた仲介的なデザインとなるよう配慮されていた。
名前 |
新風館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-585-6611 |
住所 |
〒604-8185 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586−2 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
おしゃれに変わってびっくり。
雨の日だったので、中庭は散歩が出来なかったけど森林浴できそう。
子連れでの訪問だったのでゆっくりとは見ることが出来なかったのですが、おしゃれなお店がたくさん入ってました。
なかなか、お目にかかれないショップがたくさん。
ファミリーで、というより、デートか一人で訪れるのがオススメかな。
駅直結で便利です。
今度は、ひとりでふらっと遊びに行きたいです。