ゾンビランドサガ聖地巡礼で寄りました。
蒸気機関車230形268号 / / .
ゾンビランドサガ聖地巡礼で寄りました。
見れてラッキーでした。
2022年3月25日訪問🚂JR鳥栖駅前から橋梁階段を渡り右手👉独特の雰囲気が漂うSL…
鉄道の街、鳥栖ならでは蒸気機関車だと思います。
鳥栖駅の駅舎の反対側、東側にひっそりと展示されていました。
円と直線を組み合わせたちょっと可愛らしい形が明治時代に輸入した蒸気機関車らしくて、とても良いと思います。
柵が邪魔で写真が撮り難かったです。
毎年12月に限定公開されます。
2019年は12月7,8日に公開されました当日は運転室に乗る事が出来ます。
煙室はこの日のみ開閉します。
また国鉄OB有志の方達から貴重な話を聞く事が出来ます。
たしか鳥栖市役所に合ったな、そのずっと前は機関庫の、中の床屋の前にあって良く遊んだなもう60年位前話だよ。
懐かしいなー。
蒸気機関車268号は、鳥栖駅の線路を渡った東側に保存展示されています。
全長9,699m、幅2,300m 、高さ3,600m、重量38.22t。
230形蒸気機関車は明治時代に製造された軸配置1B1のタンク式機関車です。
イギリスから輸入されたタンク式機関車を日本の使用条件に適合するように一部改良して設計され、民間工場が国内で最初に量産化に成功した蒸気機関車です。
製造は汽車製造合資会社(現川﨑重工(株))で、同社の大阪工場で明治35年から39年(1902~1906)にかけて量産され、鉄道作業局・台湾総督府鉄道部および各地の民鉄に合計51両が納入されました。
その後明治42年(1909)に再び7両が増備され、最終的に41両が旧国鉄に在籍していました。
この機関車は北越鉄道株式会社(現在の信越本線の一部)の発注により明治38年(1905)に、「北越鉄道G形18号機関車」として製造されたものです。
鉄道国有法施行後に「268号」と改番されました。
鳥栖機関区には昭和10年代に配属され、昭和29年(1954)に廃車除籍されるまで構内作業用の入換機関車として運用されました。
機関区・操車場などの大規模な旧国鉄業務機関が姿を消した今日、かつての鳥栖の繁栄の元となった「鉄道のまち」を想い起こさせる、市内に残された唯一の記念物ともいえます。
また、230形機関車は2両しか現存していない大変貴重な近代化産業遺産です。
なお、現存するもう1両は明治36年(1903)製造の233号(鉄道記念物)で、大阪の交通科学博物館に製造当初の状態に復元して保存されています。
鳥栖駅の裏手、サッカースタジアムの近くに蒸気機関車が展示されています。
貴重なものだと思います。
268号u003dふろやんと呼ばれ絵本も作られています。
陸橋横に置かれあまり目立たないが、かつて鉄道のまちと呼ばれた鳥栖を思い出させてくれる貴重な機関車。
268号=ふろやんと呼ばれ絵本も作られています。
陸橋横に置かれあまり目立たないが、かつて鉄道のまちと呼ばれた鳥栖を思い出させてくれる貴重な機関車。
名前 |
蒸気機関車230形268号 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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綺麗な状態で保管されていて良かったです(*^^*)