名前 |
老松宮[栗田] |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
1578年冬、秋月種実と筑紫広門等が岩屋城の高橋紹運を攻めました。
多勢を誇る秋月勢は太宰府の町まで攻め込んだところ、紹運の伏兵によって敗走。
退却の際、太宰府の民家に火を放ったため🔥が燃え移り、安楽寺天満宮が灰燼に帰しました。
このため、一時御神体を栗田村の老松神社に遷座しました。
その後、太宰府の社を再建し、御神体を戻すまでの14年間はこの地に鎮座していたそうです。
なので、境内には小さいながらも天満宮と同じように池や梅の木が配置されているのだそうです。
駐車場が無いのがキツいですが、戦国好きにはたまりません☺️