2月初旬綺麗な梅が咲いていました。
2月初旬綺麗な梅が咲いていました。
太宰府市文化遺産【登録番号】E0050【名称】衣掛神社(衣挂天神)【所在場所】国分2丁目【文化遺産情報】延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ西下した際、身支度を整えたと伝えられる場所。
「衣挂の石・松」、姿見の井が周辺に残る。
拝殿扁額は、かつてあった衣挂けの松を使用。
文化9年建立の鳥居扁額が衣を挂けるという字義を忠実に表現している。
「掛ける」は、本来掛け軸など物を掛ける意味。
小さなお宮ですが年間を通して様々な行事があります。
すぐ近くに、姿見井があります。
天満宮 菅原大神 筑紫郡水城村大字國分字衣掛福岡県神社誌 下巻衣掛天満宮(きぬかけてんまんぐう) 衣掛天満宮は,菅原道真が大宰府に配流されてきた時,装束を改めるため,衣を石または松に掛けたことがおこりとされています。
また,道真が姿を映し,涙したといわれる姿見井(すがたみのい)が20m福岡側にあります。
現在の地に祀(まつ)られるようになったのは,少なくとも300年前頃からで,江戸時代の記録に「寳永(ほうえい)の年(1704~1710)村民花田某(はなだなにがし),衆民(しゅうみん)と力をあはせ,此地(このち)に神祠(しんし)を造立(ぞうりゅう)し祭れり」(『筑前国続風土記附録』)と記されています。
階段の上にある拝殿の中には,昭和28年,枯れた神木の松を惜しみ,加工された扁額(へんがく)と絵馬があります。
「衣挂天神」の扁額の”挂”の字は,「かける」の他に「衣裳」の意味があります年中行事1月:ホンゲンギョウ4月:春籠(ごも)り 7月:夏籠り,ヨド10月:秋籠り,千灯明(せんとうみょう),宮座(みやざ) 12月:焼納祭(しょうのうさい)平成25年3月社頭掲示板鳥居:「文化九年壬申八月■(望?)」「衣挂天神」「國分里某等募縁謹建」本殿石祠:「石殿 奉再建 明治■■」
名前 |
衣掛天神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
日田街道沿い水城跡から旧道を通り、ブラタモリの気分。