日本最古の気象予報の神事がある神社です。
昔は境内の更に上から長い滑り台がありましたが今は撤去されています。
境内に伸びる階段の下には名物の「綾部のぼた餅屋」が2件あるので参拝の帰りにお土産としても良いです。
トイレが奥の方に小さくあるだけなので複数人でも使えるようにもう少し大きく作って貰えたら★5でも良いかと。
風の神様も合祀されており、静かな境内に佇むだけで自然と感謝の気持ちがわき、御本殿に手を合わせていました。
綾部のぼたもちを帰りに購入。
2店舗どちらも買い食べ比べ。
ネットでは似たりよったりとの説もあったけど私的にはぜんぜん違うと思いました。
橋本屋さんは餡が黒っぽく、甘さの中にほんのり塩味もありより甘味が強く感じられ、お餅はねばりと引きが強く、高齢者の方に食べさせるには小さく切らないと心配になる程。
喜久屋さんは、赤みと艶のある餡で甘さが若干あっさり、塩味無く清らかで繊細な味。
おもちは滑らかで、柔らかく、橋本屋さんより食べやすい弾力。
で、どちらもとてもとても、美味しい。
あえて選べば、夫は橋本屋さん、わたしは喜久屋さんが好み。
でした。
高いものでもないので行く時は必ず両方買うことをおすすめします。
趣ある心地よい神社⛩️銀杏に囲まれた境内も、そろそろ黄色の絨毯かな😊本殿下東側に駐車場が整備され、舗装されたスロープ(若干キツめ)もあります🚗トイレは和式の男女兼用が1基です🚻
歴史がある小さな神社です。
残業を上がると周辺の街並みを見下ろす感じになららます。
夕陽が綺麗なのではないでしょうか。
神社の歴史等は宮司さんにお伺いしたら説明していただけます。
裏手に舗装された駐車場があります。
参道はぼた餅屋さんの所から上がる事が出来ます。
宮司がいらっしゃったら御朱印を頂けます。
白石神社も管理されているとの事ですので、白石神社と綾部神社の2つの御朱印を頂く事が可能です。
一枚500円になります。
境内には大きな銀杏の木がありますので、秋には紅葉が綺麗になると思います。
参道入り口にある綾部のぼた餅も有名なので、ご参拝したら購入してみるのも良いかと思います。
優しい味わいで飽きがこない味わいです。
ご祭神は、応神天皇、神功皇后、住吉大神、武内宿禰、風神ニ柱です。
創建は、1205年綾部通俊が鶴岡八幡宮の分霊を勧請して建てられました。
綾部氏は、源頼朝公奥州藤原泰衡征伐の際、綾部四郎通俊と弟化世新太郎通宗が従軍し、その恩賞として肥前第一の御家人になりました。
また綾部八幡宮勧請の際、九千部山に祀られている風神ニ柱も合祀されました。
神社に伝わる旗上げ神事は、神木に麻旗を掲げ天気を予知する祭りとして古来より続けられ、風神を崇敬されています。
大好きな神社です‼️大きないちょうの木も癒されます‼️
ここは、風の神様が奉ってあって、秋には、お祭りがあり、春に、銀杏の大木に、地元の男性が旗を持って登り、秋分の日のあくる日に下ろして、旗の向きで、豊作か否か?を、占う神事、地元の唯一の神社、1日目には、大名行列があり、地元の小学生が太鼓を叩き、中々、風流なものです、
すごく奥まった静かな所です。
敷地はそんなに大きくはないですが、歴史のある神社のようです。
見るものはさほどありませんが、良い所です。
ぼたもち屋さんとセットで。
神社の東側にある近くの公園に車を停めて参拝しました。
石垣や建物に雰囲気が有りますね。
ゆっくりと境内を散策して境内の途中にある社務所に立ち寄りました。
インターホンを押して御朱印を頂きました。
近くの白石神社も兼務しているとの事で綾部八幡神社の御朱印と二社頂きました。
これから白石神社に立ち寄ろうと思います。
2019年 (令和元年) 5月参拝。
長崎自動車道が 近くにあり、日本最古の天気予報の旗揚げ が ある歴史深い お社❗昔…風水害 や 流行り病を 村人たちの為に僧侶が沢山の 法華経を唱え…その意志を継ぎ 無病息災 五穀豊穣 を九千部祭り として 行い、綾部神社に 移ってから旗を 揚げて 祈ったのが きっかけ…らしい。
凄いのは、戦時中も 欠かさず 続けている事❗ 社務所には、その旗が 年毎(7月15日)あります。
境内は、大きな イチョウの木ばかり❗春は、桜 秋は、イチョウの紅葉が 綺麗みたいです。
今回、御朱印を 戴きに来ました❗オリジナル御朱印帳も、ありました。
こちらは、500円で 2種類 戴けます❗宮司さんは、とても 気さくな方で 書いている時も、お話をして下さり…しかも…お茶や お茶菓子まで…⤴️ ご馳走さまでした🎵また、紅葉の時期に 来たいと思います🎵駐車場は、鳥居の奥に 止めて良いみたいです。
2019年 12月参拝。
イチョウの 落葉見に来ました🎵 今年は、暖かかったので 少し遅めに 来てみました❗凄い、綺麗でしたよ~⤴️
御朱印をいただきに参拝しました。
社務所でお願いをしましたが、御朱印を書いていただく際に住職の方が御朱印帳に祈願されていました!天気の神様を奉ってあるとのことで、色々なお話を聞くこともできました!
旗のひらめきで天気を観測したという、日本最古の天気予報を行っていたとされる古社です。
社務所の中には歴代の旗がずらっとならんで保管されています。
お参りの際に本殿にいらっしゃった御神職にお会いし、わざわざ社務所まで降りてきて御朱印を記帳して頂くことになりました。
そして、御朱印を記帳して頂き拝受する際に、なんと御神職はわざわざ拍手と礼をされていました。
書き終わられたあとにも再度拍手と礼。
その上で当方に御朱印帳を返される際には「お幸せに」と一言。
「ようこそお参りくださいました」などはよく効きますが、「お幸せに」とは。
なんだか心が暖かくなりました。
このようなお心遣いを頂けた御神職には感謝を申し上げたいです。
帰りは綾部のぼた餅を買って食べながら。
甘くて美味しい。
今回、初めて訪れました。
八幡神と共に風の神も祀られています。
旗揚げ神事・旗下げ神事が有名です。
毎年、神事の度に、氏子さん達によって、その年の旗が作られていて、以前に使われた旗が社務所内に飾られていました。
御朱印を頼むと、宮司さんには有難い事をしていただけます。
とりあえず参道の横にある風天山公園の駐車場に停めましたが、宮司さんに尋ねると、神社の駐車場も近いうちに出来るようです。
令和元年8月12日参拝しました。
社務所は開いていたのですが。
タイミングが悪く御朱印頂けませんでした。
境内を含む裏山を風天山といい、公園になっており、季節が来れば花見ができる。
地図にはないが、風天山公園の駐車場が近くにある。
風天山と称するのは、綾部八幡宮が風神を祀り、山頂にも風天神を祀るからである。
「風天」というと仏教における十二天の一尊、その元ネタはヒンズーの風神ヴァーユ。
イラン神話のウァユと語源を同じくする古い神格で、雷神インドラ(帝釈天)と並ぶ実力者であったものの時代と共に地位は低下し、今ではほぼ忘れられた神でもある。
風天の名はご存知なくとも風神雷神図なら見たことがあろう、あの「風神」がそれである。
風天山の風は神と拝む程、当地の気候を左右することが大きかったと見える。
この神社の宝物は、社務所にある。
先ず、御朱印頂いた神官さんの行動は、これまで見たこともないほど恭しいものだった。
御朱印帳を開く前に柏手を打ってこれを拝し、書き終えて閉じる前に柏手を打ってこれを拝す。
これは受け取る方も、恭しく頂戴せねばなるまい。
お話によると、八幡宮を称するのは武家に人気があったからに過ぎない。
それより日本最古の気象台として、幡(はた)を飛ばし風を占ってきたのだと。
そう語る神官さんの背後に、その幡がずらり並ぶ。
小郡市の七夕神社にまつわる、風に幡を飛ばす話(肥前國風土記姫社郷)、その実物がここにある。
この幡は全て厚手の麻布を用いたもので、材料の入手が年々難しくなっているという。
衣料に使う麻は薄物のリネンばかりで、厚物は需要がないらしい。
ヘンプ(大麻)などイメージ悪化で作らなくなった種類もあるし。
「飛ばした」というから凧のようなものを想像していたら、初めて見た「幡」は立体的ではなく、幟(のぼり)のような掛軸のような平面であった。
昔はもっと長く、吹き流しに近いものだったらしい。
なるほど「幡」である。
気象条件を選ばなければ、飛ばそうにも飛んでくれまい。
この風占いは、なんとなく想像していたよりずっと難しそうだ。
神事なればこそ続いてきたのだろう。
頂いた御朱印には誇らしげに「日本最古気象台」とあった。
3月24日から、綾部神社、白坂公園の夜桜ライトアップします。
みやき町の最大の桜の名所です。
時代を感じさせる神社です。
境内は思った以上に広く、立派な公孫樹の木がお出迎えしてくれます。
まだ、色づいていませんでしたが、黄色の公孫樹と神社のコントラストは最高だと思います♪また時期をズラして参拝したいと思います。
宮司さんもお話しやすく、忙しいのに丁寧にご朱印を書いていただきました(^^♪
世界最古の天気予報旗揚げ神事が今に残る古社です。
神社傍のぼた餅屋さんが有名です。
神社には駐車場がありませんが、徒歩2分の所に風天山公園駐車場があり利用できまます。
御朱印あり。
祭事の準備中にも関わらず対応してもらい、感謝。
駐車場はないが、神社東側徒歩2分くらいの所にある駐車場に止められる。
日本最古の気象台といわれていて旗のなびき具合で風雨の襲来や農作物の豊凶を占うそうです。
境内から見下ろす参道も良い雰囲気ですよ。
日本最古の気象予報の神事がある神社です。
御朱印はあります。
しかし駐車場がありません。
創建は8世紀と古く銀杏の大木が何本もありました。
土俵もありました。
名前 |
綾部八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0942-94-4159 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
本殿を後ろから見ると基壇に亀腹の上に立てられていて、地方色なのか珍しいと思われました。