楽しい〜?
無料のアクティビティ!行ってそのまま戻るだけだけど面白い!手でロープを引っ張る。
看板にあまり遠くに行かないようにと注意書きがあるとおり、結構体力を消耗する。
軍手があると良いです!
吉野郡十津川村の川にかけられている野猿。
野猿(やえん)という文字や名前だけでそのものがはっきりとわかる方は少ないとおもいますが、橋をかけることができない場所であったり険しい渓谷などに見られる手動の「索道」と呼ばれるもので、現代の自動化されたロープウェイやリフトの原型のようなもの。
山間部のかつての重要な交通手段としても重宝されたもので、川で隔てられた土地どうし渡したロープに屋形を吊り下げ、人や貨物を乗せて輸送を行う昔の移動手段が「野猿」です。
こちらの野猿では定員1名の屋形が比較的しっかりとしたワイヤーロープで吊られていますので安全で安定の野猿に乗ることができます。
ちなみに、屋形は小さいように見えますが重量感のあるもので、人が乗るとさらに重く、ロープを手繰るのは一苦労ですので割と力が必要です。
野猿横に置かれた看板にも書かれているように、十津川村では吊り橋が架けられるまで村内各地の交通手段として利用されていたようで、山間部の十津川独特の名残も感じ取ることができます。
現在では実用の交通手段として使われていない野猿ですが観光で十津川村を訪れた際に立ち寄って遊んでみるといいでしょう。
軍手は必須です!滑車の滑りが悪く、細身で腕力の有る人向きです。
お子様も楽しめますが大人の助けは必要だと思います。
7月半ばの平日午前中、ほんの少し小雨で気温は涼しい。
誰も居ませんでした。
出だしは「楽勝か?」とスムースに行けたのも3分の1まで…真ん中辺りで一休み、そこからは辛かった!高いし怖いし…帰途は諦めたかったけれど、下に降りる階段への道が分からず、根性出す。
復路はコツが分かり8分でゴール!軍手とパンツと踏ん張れる靴でチャレンジして下さい。
良い汗かけました!
人力ロープウェイの野猿です。
対岸まで渡るにはかなりの体力が必要で、私は休み休みで15分かかりました。
それでも、渡りきった後の爽快感は格別です。
素手でもロープを引っ張れますが、軍手があると安心です。
定員は1名ですから、自分の力で渡りきるしか方法はありません。
テレビで見てたら存在は知ってたけど、誰でも勝手に自由に使える観光場所があるのは驚き!思った以上に重くて進まない。
半分位進んで腰に来たので引返しました。
温泉で身体を癒やしたのに何やってんだか…まぁ良い体験が出来るし、腰に来るまでは楽しかった(笑)
乗り場の近くにトイレと3〜4台停められる駐車スペースがある。
雨上がりで濡れていたせいか、ロープを引っ張るのにかなりの力を要する。
川めちゃ綺麗!野猿はかなり体力要る。
なかなかの浮遊感、そして腕力いります。
私の中で「歴史美観 世界文化遺産」認定!ホテル昴にも野猿がありますが、こちらが断然ロケーション◎後世まで 残りますように。
24時間利用可能(無料) 駐車場無し向こう岸へ渡る手段で1人用のロープウェイ人力でロープを手繰り寄せて渡る乗り物無料で利用出来ます人力ロープウェイ「野猿(やえん)」十津川村特有の「人力ロープウェイ」両岸から川の上に張ったワイヤーロープで吊り下げられた「やかた」に乗り自力で引き綱をたぐり寄せて進みます猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事からこの名がつけられましたスルスルと渓谷を渡るスリルと山々と川が見渡せる眺めの良さは最高空の上の秘密基地のように子供も大人もドキドキワクワク!童心にかえって楽しめます「大自然の遊び場」は親子に人気の観光スポットです。
#LetsGuide
川や谷を渡るための、和風ロープウェイです。
道路や吊り橋がない時代は、全国の山奥にあったそうです。
電動ではなく、手でロープをたぐり寄せながら、前に進みます。
意外と揺れないです。
手はちょっとだけ疲れます。
楽しい〜🥰🥰最高〜💕💕
名前 |
野猿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
40年ぶりに来ました。
無くなっているか人は乗せずに見るだけかと思いきや、きれいで安全になっておりびっくり。
ただし、戻ってくることを考えると一人では乗って進みだす勇気はなかったです。
6人グループで、一人が野猿に乗り、一人が写真を撮り、4人でロープを引っ張ていました。
40年前は男2人でも一人が乗って一人がロープを引いた記憶があります。
若かった。