マンガチックな可愛らしい猫のバス停です。
通りがかって、猫のバス停⁇うん〜⁈公園?で、立ち寄ってみました。
前後で表情の違う招き⁈猫が可愛かったです🤗由来も詳しく看板に書かれてありました。
車が2〜3台駐車できます。
専用駐車場あり。
思っいたより規模が小さい。
福岡県における猫の聖地。
「招き猫」ならぬ「追い出し猫」の言われは次のようなもの。
昔ここにあったお寺に、巨大なネズミが出て悪さをして和尚さんを困らせていた。
和尚さんが飼っていた猫が見るに見かねて、遠賀、鞍手、宗像から多数の猫を集め、巨大ネズミに闘いを仕掛けた。
激闘の末、巨大ネズミを倒したが、猫たちも皆死んでしまったので、和尚さんはその亡骸を大切に葬り、供養したーという話。
猫の額のような小さな公園ですが、ここにその猫塚があり、この言われに因んだ追い出し猫の像があり、またバス停も猫の形をしています。
ネコバスの顔はめもあります。
それなりに充実してます。
お寺(西福寺)は移転しているのでここにはありません。
おそらく、近くにある「犬」鳴峠の怨霊も、追い出し「猫」のお力で追い出して頂けるものと信じております。
ありがたやありがたや…近くの脇田温泉には、正月になると日本一の門松とともに、追い出し猫も掲示されます。
行ってみてください。
宮若市の追い出し猫🐱様の素敵なバス停良いですね!
小さいながらも癒される公園です。
逸話に感動しました。
綺麗に整備されております。
感謝します🙏😊😻
災い猫を撫でてから福猫を撫でる。
‼
山の中にあった最初バス停かと思いました。
400年以上昔の事、西福寺という寺があった。
その寺にいつの間にか1匹の大鼠が棲み着き、寺を荒らし、田畑も荒らし、人にも危害を加えました。
困り果てた住職は、長年飼っていた猫に何とかならないものか愚痴をこぼす。
すると猫は不意に姿を現さなくなったが、数日するとまた寺に戻ってきた。
境内至る所に猫が集まりだした。
その数は数百匹。
近隣の猫のほとんどが集結したのではないかという数である。
その夜、寺では獣が争う大きな物音がしばらく続いた。
そして夜が明けると、住職は恐る恐る本堂に入った。
そこには大鼠が血まみれになって死んでおり、寺で飼っていた猫を始め多数の猫も息絶えていた。
住職はこれらの死体を集めて1つの塚を造った。
それが今に残る猫塚である。
現在、西福寺は宗像市野坂に移転している。
江戸中期には現在地にあったという。
山登りの時に車止めさせて戴きました。
ありがとうございました。
かわいい、宮若追い出し猫のバス停です。
猫好きさんにはたまらにゃい😆💕💕
猫好きにはきっとたまらない。
宮若の町中は、追い出し猫全推し。
町中にも足運んでほしい。
ネコの形のバス停が可愛いね。
ポカポカで、猫ちゃんがたくさんの公園でした!
宗像 遠賀 筑豊に伝わる猫伝説。
塚以外何もありません。
マンガチックな可愛らしい猫のバス停です。
猫のバス停のスペースに 一時停止違反を取り締まるためにパトカーや白バイが隠れているので 注意が必要です。
名前 |
猫塚公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
可愛い猫の形をした待合室が可愛いです。
ちょっとした観光スポットになってる様です🎵