遠賀川上流域にあっては最古となるようだ。
沖出古墳(県指定史跡) / / .
古墳の墳丘、埴輪などを再現、保存しており大変良い古墳史跡公園になっている。
前方部からは南に広がる平野部が見られ、当時、この平野部に沢山の住居があり多くの人々が暮らしていた風景が目に浮かぶような景色である。
人々から敬われていたこの地域の豪族の権力者の墓であろう。
私は墳丘に立ち平野部を眺めていたら沢山の人々が暮らした多数の住居跡がどこに眠っているのか気になってしょうがなかった。
史跡保存に動いて下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました❗
遠賀川古墳祭りという事で、綺麗に整地されていました。
竪穴式石室は、あまり観た事が無いので、とても楽しい観覧が出来ました。
だだっぴろい休むところも何箇所かあるがなにかあるとゆーわけの公園ではないので遊ぶには適してない?かも?しかし期間限定で時々遊ぶイベントがある⚠注意みえているのは復元した古墳であり、その復元とゆーり守っている土や石の下に本物の古墳があります。
◎古墳とは人の、偉い人のお墓であり縁を歩くのはいいが上を歩くのは罰当たりであります。
自分の家の墓石の上に立って遊んでたらどう思いますか?
興味無い人からしたら、何もありません。
時期によっては草ボーボーです。
ただ興味ある方からしたら、割と綺麗に遺してあります。
散歩の途中で立ち寄りました。
とても静かな落ち着く場所で、埋葬された方がここを選んだのがわかる気がしました。
古墳マニアなら是非訪ねたい大きすぎず小さすぎず丁度よいサイズ感が良かったです!
すごい静か。
散歩にとてもいい。
3、4台程度の駐車場があり、トイレそして古墳にはたくさんの休憩用の椅子がある。
とても落ち着いた気分になります。
ウォーキングコースには距離が短いですが、お気に入りです。
😃
綺麗に整備されています。
結構大きな前方後円墳です。
かなりの豪族のお墓なのでしょう。
遠賀川周辺の古墳をまわる旅の中で訪れました。
まずとても大きな古墳であることに驚きました。
また、古墳はしっかりと復元され、周辺も公園として整備されていて、すばらしいと思いました。
古墳の出来た頃の風景が感じられます。
墳丘は復元されているが、夏場は草が多く、葺石はみえにくい状態です。
石棺もガラスが汚れていて観にくい状態。
全長六八メートルの前方後円墳で、後円部の竪穴式石室からは、鍬形石・車輪石・石釧などの副葬品が出土しています。
注目したいのは、刳抜式石棺で九州では最も古いタイプに位置づけられます。
棺身の横断面は半円形状ですが、棺蓋は低く、横断面が弧状です。
棺蓋・棺身とも前後に太い棒状の縄掛突起があります。
この石棺の最も大きな特徴は、棺蓋の短辺部上面を斜めに切り落とし、傾斜面をもつことで、これは四国の香川県の赤山1号・2号石棺と共通します。
ここには、両者の何かしらの「交流」が垣間見られます。
刳抜式石棺の移動や製作技術の伝播が、どのような契機で行われたのかに関しては、現在のところ詳しくわかっていません。
しかし、刳抜式石棺が単なる「商品」ではなく、製作全体が首長の強い管理下にあったと考えられます。
こうしたものの移動や技術の移転が首長同士の密接な関係を前提にしていることは充分に考えられます。
ものの移動や技術移転が人の移動を伴う以上、香川と福岡の間に石棺製作工人などの移動があったことも推察できます。
比較的綺麗な公衆トイレと、ポケストップが2回有ります。
遠賀川上流に古い時期の古墳。
通りがかり気になって寄ってみると、実は凄い物が出土していて、説明文を読んでいてビックリしました。
筑豊地区では最古の古墳 ここから眺める夕陽は綺麗。
四世紀末期の築造で、遠賀川上流域にあっては最古となるようだ。
竪穴式石槨内に砂岩の刳抜式舟形石棺が安置されている。
碧玉製腕飾が埋葬されていて九州ではまずここだけではないだろうか。
我輩の叔母が近くにいるもので遊び行くついでに立ち寄っていた。
綺麗に復元されているのがおわかりになるだろうが、あれににているだろう。
空母エンタープライズだ。
ははは。
名前 |
沖出古墳(県指定史跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
5月中旬に行きましたが、花が咲いていて綺麗でした。