コミュニティ?
「春夏秋冬花不断」「東西南北客争来」入口に掲げられた漢詩が、この庭園の有りようをよく示しています。
浜離宮恩賜庭園のような大名庭園でなく、商人が土地と金を出し、文人墨客に開放した文人庭です。
有名なのは早春の梅と秋の萩ですが、季節限定の名所でなく、いつ訪れても見ごたえMAXでない代わりに、いつ訪れてもそれなりに楽しめそうです。
私は十二月過ぎに訪れたのですが、紅葉と東京スカイツリーの共演を堪能しました。
江戸時代の作庭当時に「東京スカイツリーを借景したらいい感じじゃね?」などと意図されていたはずもなく、当然「たまたま」でしかないわけですが、春先に再訪して今度は梅花との共演を見てみたいと思いました。
浅草あたりに比べれば随分と閑静なので、人混みに疲れた時の退避先としてもよさそうです。
2022年10月1日、向島百花園まで。
天気予報では来週はずっと雨予報、気温もいよいよ秋らしくなりそうですが、今日は清々しい秋晴れの花日和でした。
目的の萩のトンネル、花は終わりかけで華やかさはありませんでしたが、ベストタイミングなら、こちらも見応えがありそうです。
※トンネルといっても2mくらいの高さなので、蔓をかき分けながら通り抜ける感じです。
その他、藤棚や蔓物の棚がいろいろあります。
あけびの実やひょうたんが見られました。
青い空にすっと伸びるスカイツリーの姿も“いとをかし”といったところです。
10/1は都民の日で無料でしたが、通常は150円です。
スカイツリーに程近い立地のこじんまりとした素敵な庭園。
様々な草花が季節ごとに咲き、アマチュアカメラマンが大勢訪れます。
入園料は安いですが、駐車場はありません。
中秋の名月を見るために訪問しました。
駐車場は近くにないので注意してください。
喫煙所もなさそうです。
車で来るのは向いてなさそうです。
園内は手入れがされており、キレイです。
車椅子貸出ありますが砂利道のため大変です。
昼間に来ると色々な花が見れて良さそうです。
ここで見る月はキレイです。
とても並びましたが。
2022年5月とっても有名な東京の庭園こじんまりしていますが江戸から続く植物園と言ったところです。
四季毎の見頃の植物が多くありいつでも楽しめます。
植物の育て方も竹竿、藁など昔ながらの手入れで良いです。
入園料は大人150円、65歳以上75円、年間パスポートもあります。
ペットの入園、園内動植物の採取、酒の持ち込みはNGです。
年末年始12/29-1/3はお休みです。
みどりの日5/4と都民の日10/1は無料公開日です。
庭園ガイドが土日の11:00と14:00に行われています。
久しぶりに散策。
向島百花園、「200年の歴史、江戸の花園」です。
ハギのトンネルは見頃を過ぎていましたが、キクやサザンカを愛でることができました。
四季折々の花や草木が楽しめるのは勿論、空気がとても美味しいです。
子供たちがとても気に入ったようだったので、年間パスを買いました。
いつも雰囲気のある良い写真が撮れます。
凡そ都区内に在る庭園の中でも鬱葱とした感じがしました。
時期的に菊は遅く紅葉は若干早かったのですが、ファインダーで切り取ると中々良い感じなので流石江戸時代からの景勝地ですね。
秋も終わりかけと思いきや、まだまだ美しい秋紅葉を堪能しました。
冬支度をした木々やススキ、竹林も美しく楽しい時間を過ごせました。
とても良かったです。
住宅街のさりげ無い場所にあるので、見落としてましたが、行ってみると実に良い場所であった。
夏に行ったのだが、春夏秋冬楽しめる場所であると思う。
今度は別の季節に行ってみようと思う。
🏣墨田区東向島3-18-3🚃東向島駅下車徒歩8分、京成曳舟下車13分🚏🚌(里22)百花園前下車3分、コミュニティ🚌地蔵坂.下車徒歩3分程。
※開園時間…9時~17時入園料…150円~70回休園日…年末年始※東京文化財9庭園の中の一ツです。
他の庭園とは少し違いました、名前の「百花園」のとうり草花が沢山植った庭園でした。
※江戸時代の商人で佐原鞠塢(1804~1830年)が草木観賞をと開園開園当初は梅360本が主体だったそうです、その後中国.日本の古典に読まれている有名な植物を集め四季(開花)を通じて楽しめる様になったそうです。
※1938年永久保存を願い東京市に寄贈される。
※1939年有料にて制限公開を初める。
※1978年文化財保護法により、国の名勝.史跡に指定される。
※「四季百花の乱れ咲く園」と開園されたそうです。
園内には文人.文人墨客達の句碑があちこちに有りました。
植物に知識の乏しい私ですが植物目録を頂戴しての散策🌿は楽しい時間でした。
(此の季節蚊が寄ってくれます、虫除けを)
【入場料150円、電子マネー可】【売店あり】四季折々の花が咲き誇ります。
江戸時代のお金持ちが都に寄贈した庭園だそうで、他の都立庭園とは趣が少し異なります。
しかし、様々な花、イベントを見ることができます。
コスパはとても良いです。
四季折々の花が見られるので、行けば何かは咲いています。
また、俳句なども至る所にちりばめられておりますので、様々な楽しみ方ができる庭園でもあります。
良い所です、一日いても飽きない場所です、いろんな花🌼があって、綺麗で心が和みます⭕⭕👌
江戸時代からある向島の花園。
江戸をテーマに歩く人は必見かも。
隅田川七福神の福禄寿がある。
(見れないけど)
広いとは言えませんが趣きがあり落ち着く場所ですね。
園内で花を眺めながら落雁や梅などと一緒に淹れたてのお茶を頂く…風流ですね〜。
有料ですが都立だから?大人1名150円と安価なため気楽に立ち寄れますよ。
いつ行っても四季折々の風情が楽しめる。
この日は小雨模様だったが、池に広がる水紋が美しく、蛇瓜の実もとても鮮やかな色をつけていた。
コロナ禍で来園者は皆さんマスク姿だが、園内にある茶屋でもマスクを販売していた。
何でも日本で企画してアフリカで生産していると言う。
粋な色柄だったので、二枚ほど購入。
耳ヒモまで凝っていてなかなかグッドなデザイン^ ^
こんな素晴らしい草花に囲まれた静かな憩いのある場所が他に何処に有りますか‼️
都会の中にぽつんと存在するこの場所は格安で様々な草花が楽しめます。
5月か6月ごろに行ったことがありトンボや蜂などの虫もいて賑やかしになっていましたが、蚊もいたので刺されないように対策したほうが良いです。
都会の中ということで周りの風情のない建物が景色にちらついてしまいますがスカイツリーを背景にそれが映っている綺麗な池の写真を撮ったり楽しめました。
引きこもりもイヤなので気になっていた向島百花園へお散歩😊気温上昇、風もなくおよそ三時間の散策でした。
向島百花園はあまり広くは無いですが、江戸情緒をほのかに感じる草木がたくさんありました☺️藤の咲く季節にまた来たいですね😃
江戸時代の草花観賞の面影を残す都内でも数少ない国の名勝名跡の一つですニャン😺創設したのは江戸化政欄熟期の骨董商だけに園内のつくりもかなり凝っていますニヤ一年の四季折々の草花を池の水辺やつる物棚、トンネル状に仕立てた編みの通路等々その花の特性を活かした工夫は時代を先駆ける花園として江戸の隅田川沿いの🌟テーマパークとしての面目躍如感が伝わって来ます、園内では時期に合わせた観賞イベントも多く江戸の身分を越えて普及した往時の素朴な自然の中での風雅な草花文化を堪能出来ますニャン😺また江戸の様々な分野の文人家達のサロン的役割も果たしそれがこの園を百花繚乱が如き奥深いものにつくりあげています、園内にはそれを物語る様に文人達の多くの碑が建っていますニヤ江戸期より園内ではお月見🎑や草花を愛でる行事があり客人の一人絵師月岡芳年の怪しいもののけ的👾な作品イメージにも一役買ったかもしれません。
園は明治の隅田川の大洪水や昭和の大空襲で壊滅しましたが昭和24年復興今も庶民の趣味園芸人のオアシスとして愛されていますニャン😸
こじんまりとした園内ですが、いろんな種類の梅が咲き誇り、見ごたえは十分にあります。
雪吊りが残っている中に紅梅白梅、水仙の花も満開で、冬から春に移り変わる時の流れを感じられました。
梅の色は濃い紅から朱色に近いもの、ピンク、薄いピンク、白と色々あって、写真ではう~~ん😖。
やっぱり肉眼で、甘酸っぱい香りと共に楽しみたいですね。
その他にも、みつまたの花や柚子の実などもあり、飽きずにみても廻れます。
他の花の時期にも行ってみたいです。
大きすぎず小さすぎず、丁度良いサイズの植物園です。
四季折々の日本の花木が育てられていて、気持ちも落ち着きます。
やたらきれいに整えられている感じでなく自然の中を散策しているような、それでいて絶景スポットの発見が有り、楽しめる。
小さな売店で手作り弁当も販売している。
駐車場なし。
近場の駅から徒歩4分程度。
草木の説明をしてくれるボランティアの居る園内。
時間はホームページでチェック。
スカイツリーを遠目に双子葉植物をじっくり観察できます。
季節によって藤棚も楽しめます。
交通が不便なため人がさほど多くなく良いです。
季節ごとの植物が楽しめます。
白髭神社や言問団子、長命寺の桜餅を足を伸ばして楽しむこともできます。
季節ごとにおじゃましています。
こじんまりしていて安心出来ます。
久しぶりです。
今回は梅です‼とてもきれいで嬉しかったです。
すいていたのも有難いです。
秋の萩の花の時期は、萩の花のトンネルがとても綺麗です。
その他のいろいろな花、福寿草、梅、桜、藤棚、桔梗、春の七草、秋の七草などの時期も綺麗ですよ‼️(*^▽^)/★*☆♪夏の暑い時期は、日傘が無料で借りられます。
(゜∇^d)!!入園料は150円です。
年間パスポートは600円9庭園共通年間パスポート4000円。
年末年始は休園日です。
開園時間は9時~5時です。
平成30年1月5日参拝と訪問。
隅田川七福神巡りの三番目に参拝しました。
かつてこの近くの請地町(旧町名)に住んでいたころは、なんとかダダで入ろうとしたことがありましたっけ!しかし、その悪巧みは失敗におわりました。
本日はその罪滅ぼしに有料ではいりました。
なんてね・・・。
この庭の凄いところは、現代まで生き残ったほぼ唯一の「文人庭園」だということです。
日本各地に「大名庭園」は数あれど、このような庶民の草庭はほぼ例がありません。
それだけでまず一見の価値アリです。
庭の内容に関しては、正直季節を選びます。
けれども秋の美しさについては、他のどんな庭園よりも素晴らしいです。
ハギ、ゲンノショウコ、オミナエシ、ススキなど、日本古来の草花が可憐に咲き乱れる様は、ちょっと感動的なものがあります。
いわゆる日本庭園(=大名庭園)は、築山や借景といった「スケールの大きな変化」を楽しみますが、ここ向島百花園にいらした時には、なるべく庭の細部に目を向けて見てください。
歩くたびに、次々と草花が目に飛び込んでくる圧倒的なディテールは、他ではまず味わえません。
新緑がキレイです。
夏には町内会の納涼会が盛大行われます‼️
亀戸天神に行ってから百花園に来ました。
桜を手前にスカイツリーをバックに写真撮りました。
静かな園内です。
珍しい植物も観察できます。
週末はボランティアのガイドさんが解説してくれます。
夏はかき氷、冬は甘酒がおいしいです。
江戸時代に開設された庭園だがあまりにも地味でワビサビって言う感じ🍀🍀🍀紅葉時期に来るとまた良いアジが出る庭園🍀🍀🍀
何と美人のお母様90歳?!江戸の旦那連中の社交場?花を愛でて一句如何ですか?
名前 |
向島百花園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3611-8705 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
最寄り駅 東武スカイツリーライン東向島駅 徒歩8分入園料一般150円 トイレ有り仙台出身の骨董商、佐原鞠塢が寺島村にあった旧多賀氏所有の屋敷跡にあたる一町歩(三千坪)の土地を入手し、造園を行った。
開園は1804年(文化元年)頃と言われている。
との事です。
150円で四季折々の木々草花が見られるまさに百花園で園内にはベンチもあるのでゆっくり見る事が出来ます。
平日に行きましたので園内も空いていました。