2021年9月27日に立ち寄りました。
長谷観音(長谷寺 観音堂) / / .
厳か、毎日朝6時の和尚さんのつかれる鐘の音が良い!
場所の雰囲気が良くなく落ち着ける空間には感じられなかった。
虚空蔵山に、登りました。
登り口は、2ヶ所各々、トイレがあります。
簡単に、登れます。
所々、ライトが明るすぎて、キャンドルナイトの雰囲気が壊れてましたね。
長谷観音参拝させてもらうことができました。
とても神秘的でした。
毎月17日18日のご縁日にご開帳されています静かでのんびりお参りできました十一面観音さまは188cmの一本の楠から作られており優しいお顔でしたお留守だったので置き書きで御朱印を頂きましたお守りもセルフで買えるようです鐘をつくと優しく安らぐ音がしました。
長谷観音立像 (十一面観音菩薩) は、1本の楠の木材にて、細部まで精巧に彫られた観音様です。
長谷寺周辺の田園風景も良い眺めなので気に入っております。
仁和元年(885)奈良長谷寺の萬貨という僧が背負ってこの地にやって来て堂宇を建てた。
国重文である木造十一面観音立像は何とも言えない美しさ。
守るように武人だろうか四体の木像も印象的だった。
願いを込めて境内の鐘を一突きすると何となくすっきりするな。
月に一度ご開帳されているようなので、そこに合わせて訪れると良いでしょう。
ひとつ残念なのは駐車場にあった観音茶屋が最近貸物件になっていた。
高齢の女主人が切り盛りしていて、昔のここらの様子などお伺いして楽しい時間を過ごさせてもらったが、引退して元気でおられるといいが。
東京藝術学校の高村光雲教授の現地調査によって明治37年(1904)2月18日に国宝に指定されましたが、昭和25年の文化財保護法改正に伴い、現在は国指定重要文化財となってます。
以前のご開帳は春の大祭4月17日・18日、秋の大祭10月17日・18日に行われていましたが、現在は毎月ご開帳されてます。
亀甲山宝池院長谷寺(浄土宗)観音堂の正面には十一面観音(座像)さまが祀られお前立本尊にあたります。
堂宇が神殿作りになっており裏手に回ったところに重文の十一面観音(立像)さまが祀られています。
こちらのご本尊さまは毎月17日と18日に御開帳されている。
名前 |
長谷観音(長谷寺 観音堂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0949-42-1634 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
2021年9月27日に立ち寄りました。
重要文化財と言うことでご本尊は扉の隙間から遠目にしか見ることが出来ません。