令和2年6月11日にお参りしました。
20211208荒行で修法師の認可があるが、檀林にはどんなお堂があるか気になって、久しぶりに訪れた。
旧檀林の図面で鬼子母神と稲荷さまのお堂は確認できた。
大黒天は?本堂で合掌、ふと見ると、パンフレットの箱があったので頂こうかなと思ったら輝くカードが、、、ダムカードを集めていたので頂戴した。
調べて見ると五十七路の旅という本山を巡るキャンペーンがあった。
その時は知らなかったので御首題(ご朱印と思っていた)とカードを頂いたのみだったが、一応日蓮宗の信者なので、面白いと思い、合掌の証というアプリを入れ本山巡礼をすることとした。
まあ遠くには行けないので千葉県内のみとなるであろうが、、、本山が千葉県内に11もあろうとは、知らなかった。
まあ、カードはおまけくらいに考えないと、数量限定なので、、、因みに後日暗くなってから(仕事が農業)アプリのチェックインをさせて頂いた。
日蓮宗本山 妙高山正法寺。
関東法華三檀林の一つ。
本堂が徳川将軍の鷹狩りの際に、宿舎として使用していた東金御殿を四代将軍家綱の時に移築したものだそうである。
なので、本堂には葵の紋がひらひら。
しかも、それを証明するかのように、屋根瓦にも葵の紋がしっかりと光っております。
その他には説明書に詳細が書かれていますので、是非、現地で確認してみてください。
現在の寺院はそれほど大きくはありません。
小西檀林の跡地と言っても、よくわからない状態です。
空き地や山もあるので、それらが跡地となっているのだと思います。
3大壇林の一角「小西壇林」。
他の2壇林と比べると、見た目は普通のお寺。
令和2年6月11日にお参りしました。
駐車場:あります。
境内の緑で広々しています。
葵の紋が鮮やかです。
関東三大檀林の一つです。
パンフレットと御首題は、賽銭箱の隣にあります。
時間があれば、隣接した柏原神社へのお詣りもおすすめいたします。
お墓の間の道の頂上に大きな鳥居があります。
その鳥居から、圏央道を橋で横切り山を登ったところに鎮座しています。
眺めが、ほんとに素晴らしいです。
日蓮宗57本山、関東三大檀林に数えられるお寺です。
現在は諸堂が消失してしまったこと、檀林が廃止されたことで、かつての面影は感じられませんが、最盛期は900人の学僧がここで学んでいたそうです。
当時の姿に思いを馳せながら参拝しました。
本堂前に書置の御首題があります。
少し大きめのサイズなので、文庫サイズの御首題帳だと貼ることができないです。
境内広いので駐車スペースいっぱいあります。
当寺院は、最盛期には九百人を超える学僧を擁した小西檀林の旧跡で、小西法縁発祥の寺となります。
寛政3年(1791年)の絵図によると、広大な境内には徳川家東金鷹狩御殿を移した、本院七堂六殿五棟、塔中四ヵ寺一院、学寮七十三舎という大伽藍が配置されています。
名前 |
正法寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0475-72-1783 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
白里町にある静かなお寺。
広い敷地が きれいに手入れされていて 心和む場所でした。
もちろん御朱印もいただいて来ました。