いつ行っても、静かにお参り出来ます。
滝行に行ってきました。
5月ですが水が結構冷たく、見た目より5倍は滝の水圧が強く、想像以上に辛かったですがとてもスッキリしました。
初めて行く方はGoogle mapのナビだと分からないと思いますが、下の観音茶屋さんから歩いて上がって行きます。
上では携帯の電波は入りません。
車は観音茶屋さんの前の道路を挟んだ反対側あたりに5台程駐車出来るスペースがあります。
帰りにアオダイショウがお見送りしてくれました☀️
とても心が洗われます。
コロナで自粛するつもりでしたが 何か惹き付けられるかのように行ってしまいました...山桜やツツジや菖蒲などとても美しい光景素敵でした。
次は秋紅葉も見に行きたいです。
令和元年5月5日参拝帆柱新四国 第三十六番 札所御朱印の有無は不明無住の寺院本尊:十一面観音菩薩宗派:浄土宗現在は無住となっていますが、滝行のできるお滝場や眼病に効くといわれる水などがあります。
人がおらず多くの石仏の立ち並ぶさまは神秘的な空気を感じました。
お寺の行き道の途中、傾斜がきついところがあるので、足腰に不安がある方やお年寄りには厳しそうです。
登りきった先は滝が流れていて涼しげな場所です。
白蛇の置物があって御利益がありそうです。
帆柱新四国 第三十六番 札所本尊 十一面観世音菩薩「観音茶屋」の脇の登り口から300mほど急な山道を登ると観音堂と滝があります、昔は賑わっていたのか茶屋の跡などもありますが、人が住まなくなって久しいらしく廃屋となっています。
観音堂以外にもお堂や地蔵など色々祀ってあります、「人皇七十五代崇徳院皇后御鎮座所」の碑などもあります。
滝と川と木陰のおかげで結構涼しいです、ただ登りよりも下りの方が膝にダメージがあるので、お参りの際はくれぐれもお気をつけください。
『畑 観 音(ハタカンノン) 音滝山釈王寺(インタキサン シャクオウジ)は、通称畑(ハタ)の観音、音滝観音、瞽女(ゴゼ)観音などと呼ばれています。
瞽女観音と呼ばれるのは、盲目になった姫の伝説が残っているからです。
それに因んで、観音堂のそばにある洞窟の水は、眼病に効験があるといわれています。
堂の裏手の滝は、この付近では珍しい神聖な修行場として、いまでも滝に打たれる人が少なくありません。
階段下の滝壺では、江戸時代には大旱魃の際、雨ごいの秘法が行われました。
嘉永六年(一八五三)の二か月あまりに及ぶ大旱魃に際して、現在の八幡東区や八幡西区の村々では、雨ごいの最後の手段として、福岡城の矢倉に保存されている虎の頭を役所を通じて借り出し、蛇形(ジャガタ)をこしらえ、一緒に滝壺に沈めました。
市瀬村の鷹見神社の社僧が来て、蛇の頭に幣帛(ヘイハク)を立て、蛇の舌に祈祷札をはり、滝壺にさかさまに浸けました。
これは、神聖な場所を汚して神の怒りを招き、雨を呼ぶ手段でした。
北九州市教育委員会 』
滝はこぢんまりとしているが無数の石仏と滝を見ていると幸運が訪れそうなパワースポット。
入り口からゆっくり風景見ながら登って10分程度です。
11月下旬~12月上旬は紅葉もきれいです。
帆柱新四国36番札所です。
名前 |
畑観音釈王寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
尺岳からグルーっと回ってこちらに下山初めて来たかもー前日まぁまぁの雨だったのでいい感じの水量の滝🎶手前に茶屋もあったりと、、、もう少しどうかなれば?も少し集客?もありそうだけどなぁー。