1620年に尚寧王により改修されました。
ゆいレールが延伸されたのを機に訪問してみました。
暑い日に浦添前田駅から歩いたので滝汗でしたが、復元されたようどれは想像より見応えあり、史跡や城壁が好きなら行ってみる価値はあると感じました。
神聖な場所です。
少しだけ遠慮して。
撮影。
『琉球国中山王陵浦添ようどれ』は1945年の沖縄戦で壊城されたが2005年に復元された。
歩道もあり沢山の豊かな自然を感じながら散策が出来ました!景色も最高です!
十三世紀に造られた英祖王の墓といわれ、1620年に尚寧王により改修されました。
改修のいきさつは「ようどれの碑に」に記されています。
墓室は向って右の西室が英祖王陵といわれ、向って東室に尚寧王と彼の一族が葬られています。
墓室には骨を納めるための石製の厨子が安置されています。
沖縄戦や戦後の砕石で浦添ようどれは徹底的に破壊されましたが、1996年から実施した発掘調査の成果に基づき、2005年に戦前の荘厳な姿を復元しています。
-案内板より-
名前 |
浦添ようどれ |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
想像を遥かに越えてよかったです。
尚寧王はきっとここがお好きだったんでしょうね。
とっても良いところでした。
玉陵は荘厳な感じですが、私だったらこっちの方に入りたいかなー、と思いました。