予約取得が難しいようです。
日曜日14時半頃に予約制13:40~15:10の当日枠内で入館出来ました。
2度目の来館でしたが前回よりも空いていたので読書も静かに出来て豊かな時間になりました。
おすすめです。
村上春樹さんの執筆関係資料や書籍、レコードが置いてあり、村上春樹ワールドを体感できます。
カフェも併設されており、ゆったりした時間が流れ、落ち着いて時間が過ごせます。
建物は隈研吾さんが担当されたので、建物を見るのも面白いです。
春樹ストにはたまらないでしょうね👍️オシャレな内装に心地良い音楽。
スタッフさんも親切です。
卒業生からしたら、あの小汚ない溜まり場がこんなに変わったの?と思うでしょう笑。
JAZZが流れるゆったり座り心地の良い椅子での読書が最高でした。
村上春樹さんが経営していたJAZZ喫茶のレコードだそうです。
予約制であるためか私が行った時はとても人は少なく静かで落ち着ける雰囲気でした。
土日だったので平日はもっと少ないのかも。
館内はジャズが流れ、騒いでいる人もおらず快適です。
数時間読書をするためだけに訪れても良いと思います。
とても広い場所ではありませんので、館内はすぐにぐるっと回れます。
著者の作品は翻訳書・洋書含め全てあるのだと思います。
誰かにまとめて欲しいと思っていた著者の作品年表が掲載されていたので個人的に嬉しかった。
また、ツレと共に、春樹氏と川上未映子氏が座っていたのであろう羊男テーブルの前で心の躍動を抑えているところ、スタッフのお姉さんがそれを察したためか、写真撮りましょうかと声をかけてくださり束の間の優しさを感じました。
ありがとうございます。
スタッフのお姉さんが着ていた風の歌を聴けUTはこのライブラリーのために作られた非売品だそうです。
羨ましい。
とても快適でした。
人が多すぎると変な感じになるかもなので、当面は予約制を続けてもらいたいです。
Unforgettable moment with Haruki’s atmosphere and Kengo kuma.
21/10/1(予定)に村上春樹ライブラリーが開館当分は予約制隈研吾設計というのも魅力的。
ごちゃごちゃと3mおきに「◯◯禁止」「××しないでください!」みたいな貼り紙や掲示板がないところが、とても良いです。
飲食禁止や撮影禁止の場所は、館内案内パンフレット(受付に置いてある)に書いてあるのと、館内におられるスタッフの方が気づいたら注意する、という形式のようです。
スタッフの方は、美術館のように、各部屋におられます。
村上春樹読者(特にここに来るほどの熱心な読者)には、こういう場所で非常識な行動をする人はあまりいないと思う(村上春樹さん自身がそんな行いをしなさそうですし)ので、大変だとは思いますが、これからも貼り紙などせずにどうか頑張っていただけたらと思います。
もちろん、中にはごく例外的に困った行動をする人もいるでしょうし、そういうのを一括u0026低コストで取り締まるのに貼り紙は効果的ですけど、あれがあると一気にスーパーマーケットみたいになってしまうので。
カフェには、テラス席や、村上春樹の書斎のそばの席も。
村上春樹の書斎を眺めながら美味しいドーナッツを食す。
幸せの極みです。
展示室も含め、気持ちの良い良い風が吹いているようで、贅沢な時間が過ごせます。
唯一、ご年配の方や弱視の方は、階段本棚のスペース(行けばわかります。
素敵な空間です)の階段に使われている木材の色が薄めなのと、照明があまりギラギラ明るくないのと、段差が一定ではない(2段分が1段になっている所がある・・・そこに座って本を読めるようにしたものと思われます)ので、転倒しないよう、少し注意して利用された方がいいと思いました。
名前 |
早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリー |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3204-4614 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
予約取得が難しいようです。
→最近は当日でも入れるようです。
自由に見て回る方式でした。
予約がなくても、1階だけは見られます。
たまたま居合わせた職員が教えてくれました。
階段の本棚、春樹氏の再現書斎は見られます。
正面玄関は2階1階はカフェ1階に近づくと自動ドアがありますが、そこは出口専用。
その左側にガラスの片開きドアが入り口で、入れます。
カフェがあり、利用できます。
カフェには天井を張り、保健所の指導と思います。
既存建物を改修して、天井なし、エアコン天カセ露出、配線、配管露出させています。
梁貫通させて、穴の小口を見せないように金属プレートで対応しています。
長いカウンターの下にコンセントがあり、ノートパソコン、スマホ対応しています。
カウンター上の方が使いやすいけれど、見栄え優先と思います。
設計者の心遣いが伝わってきます。