途中左手にこの西大野八幡神社があります。
良くお散歩で立ち寄っていた神社なのです⛩樹々に囲まれ落ち着きます。
有難う御座いました🤭
田畑の奥ののんびり、ひっそりした場所。
御祭神は息長帯比賣命・品陀和気命・多紀理毘売命・市杵島比賣命・多岐都比賣命・大山津見神。
小倉南区道原出身で、1925年複葉機2機で、東京からヨーロッパの飛行を成功させた、道原出身の河内一彦氏が、東風号のプロペラを奉納した産土神社・西大野神社に寄ってみました。
県道をます渕ダムに向かうと左側に見えてくる神社です。
東大野八幡神社に対する西大野八幡神社と思われますが、今は訳あって宮司さんが不在であり、由緒書き等も無いので、詳しい事は解りません。
調べると祭神は息長帯比賣命(神功皇后)、品陀和気命(応神天皇)、多紀理比賣命、市杵島比賣命、多紀都比賣命(以上宗像三女神)、大山津美神の様です。
東大野八幡神社に大山津美神はありません。
拝殿は入母屋平入りの吹き放ち、幣殿はなく三間社流造の本殿があります。
本殿屋根には5本の鰹木と外削ぎの千木を乗せます。
拝殿と本殿の間は通路になっており、此処も東大野八幡神社と違う所です。
拝殿には大正14年(1925年)、朝日新聞社の社機である東風(こちかぜ)号が初めてヨーロッパに飛行した時の木製プロペラが展示してあります。
何でも同機のパイロットでこの地出身の河内一彦氏が寄進されたものとの事。
創建年代や東大野八幡神社との関係、何故一柱神様が多いのか等、現時点では解りかねます。
いつか調べてみたいですね。
ひっそりとたたずむ神社です。
今は、訳あって 宮司さんが常勤してませんが 古くから有る 位の高い神様です。
2019.3.23(土)JR九州ウォーキングの行程途中で訪れました。
豚汁、しし汁などが安価で振る舞われていました。
しし汁を食しましたが、独特のくさみもなく、いい出汁が出ておりました✋☺️
拝殿の梁にプロペラが掲げてあります。
貴重なプロペラのようです。
無人の神社でした。
当然、御朱印も貰えずに帰りました。
小倉南区から田川方面へ車を走らせ、菅生の滝へ向かう方面へ足を延ばすと、途中左手にこの西大野八幡神社があります。
静かに、本当に厳かに存在している、そんな静と言う言葉がピッタリな歴史ある神社と言う感じがします。
日本初のヨーロッパ就航したという、木製飛行機のプロペラが展示されています。
神主さん邸宅がステキで、そこに、住みたくなりました。
日本で初めて、ヨーロッパ就航した、木製飛行機のプロペラがあり!
こさずかりの神社 山の上だよ 坂道すごい 神いき。
名前 |
西大野八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
西大野八幡神社様はいつもお正月には初詣に行かせてもらってます🙆小さな神社ですが霊験あらたかな神様ですよ🙆何か気分的に煮詰まった時なんか手を合わせるだけでスッキリすること間違いなし🙏😸