この周辺で江戸時代(記録があるのはこの時代)から戦...
平尾台付近を散策している際に見かけて、立ち寄った神社さん。
先程…他の方の投稿コメント見ていて気づきましたが、建物の裏手にお社があるそうです…_:(´ཀ`」 ∠):_
平尾台付近を散策している際に見かけて、立ち寄った神社さん。
先程…他の方の投稿コメント見ていて気づきましたが、建物の裏手にお社があるそうです…_:(´ཀ`」 ∠):_
可もなく付加もなく。
地元の人のための神社です。
由緒書きなどもないようでした。
鳥居には平尾山神社と記載があったので、地図名称の平尾台山神社は修正依頼をかけました。
鳥居をくぐり上に上がったら、集会所みたいな建物があって興ざめですが、その裏手にまわれば本殿があります。
名前 |
平尾山神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
平尾台の旧村落、戦後開拓民が入植するまで、この周辺で江戸時代(記録があるのはこの時代)から戦後まで12~18戸が暮らしていた。
企救郡誌の「山神社」によると祭神、大山津見神、猿田毘古神。
現在の拝殿は慶應3年(1867年)に建てられた、東大野神社の拝殿を昭和51年(1976年)に移設した。
外観は現代風だが、屋根を見ると龍や獏(象ではない)の木彫りの彫刻等を見る事が出来る。
裏に回ると本殿と小さな古い祠がある、平尾台周辺の村落の祠には必ず大黒天が置かれている。
神社の階段下には水神様の祠(寛政8年・1796年)がある。
もとは神社より下のドリーネにあった、昔からの人々の重要な水場(帰り水)に祀られていたが、崩落した為に現在の場所に移設された。