進水式は感動ものです。
三菱重工業(株)下関造船所 江浦工場 / / .
多くのフェリーがここから生まれました。
フェリー建造トップクラスの資料館を訪問。
受付で、一般客の訪問は、殆ど意識していないな、という対応をされる。
史料館自体は、人が来たら開けるという運営。
そんなに大きな展示ではなく、ちょっと期待外れ。
大島海運の「サンシャインふじ」の竣工記念カードが唯一の収穫。
フェリー建造トップクラスの資料館を訪問。
受付で、一般客の訪問は、殆ど意識していないな、という対応をされる。
史料館自体は、人が来たら開けるという運営。
そんなに大きな展示ではなく、ちょっと期待外れ。
大島海運の「サンシャインふじ」の竣工記念カードが唯一の収穫。
進水式が一般に開放されてるのはイイと思うが、立ち入り禁止区域が多かった。
船の左舷側で見ていたが、船尾の方に行けなかった。
プロペラやスターンスラスタなどを間近で見られるのはこの時ぐらいしかないのでぜひ…と、思ったが、その願いは叶わなかった。
進水式は感動ものです。
名前 |
三菱重工業(株)下関造船所 江浦工場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
083-266-5978 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 8:00~17:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
令和の 「やまと」 はここで誕生したのですね‼️🌊✨🚢✨🌅✨1番船を 「むさし」 と命名してくれれば完璧だったのにぃ~😩🌀何れにせよ「令和の大和」ならぬ「やまと」を作ってくれてありがとうです‼️😌三菱造船は2020年1月10日(金)、同社の下関造船所 江浦工場(山口県下関市)において、阪九フェリー向け新造船「やまと」の命名・進水式を行いました。
「やまと」は三菱造船が受注している阪九フェリー向け新造船2隻のうちの2番船で、2019年8月に進水した1番船「せっつ」と同型。
船舶の規模を示す総トン数は約1万6300トン、長さ約195m、幅29.6m、旅客定員は663人です。
8.5mトラック約277台および乗用車約188台の積載能力を有し、荷役設備として舷側ランプ扉2基、船尾中央ランプ扉1基を搭載しています。
船のコンセプトは「星空と海をのぞむ癒しの旅」で、内装は「せっつ」が港町神戸をイメージしているのに対し、「やまと」は門司港レトロの街並みをイメージ。
客室最上階である7階には広い空間を設け、船内で最も大きな窓から星空と瀬戸内海が眺望できるそうです。
環境面では、従来船と比べて約6%の省エネを実現しているほか、2020年1月から全世界的で適用されたSOx(硫黄酸化物)排出規制への対応策として、排ガス処理装置(スクラバー)を搭載しています。
「やまと」は今後、艤装工事を経て2020年6月に阪九フェリーへ引き渡され、夏に神戸~新門司航路へ就航予定です。
なお、1番船「せっつ」は先行して3月10日(火)に同航路へ就航します。