駐車場から歩いてすぐです。
民家の敷地内でしょうかとりあえず、民家の中を通っていかなければいけません。
自由にどうぞと看板がありました。
ちょうど庭先に、こちらの方がいたので、一言かけて見せていただきました。
神功皇后が大分宮から稲築、田川伊田(風治八幡所在の神功皇后お腰掛の石)、そしてこの地、行橋方面、豊前松江(神功皇后お腰掛の石)へと移動したことの聖蹟であったのであろう。
いたとかいないとかそんな話は置いといてだ。
福岡県は神功皇后にまつわる地名が多いと言うことだ。
面白いと思わないかな。
説明文中に「手持女王」という名前が見えるので記したいことがある。
万葉集 巻の第三 417 王の親魄合へや豊国の鏡の山を宮と定むる 418 豊国の鏡の山の石戸立て隠りにけらし待てど来まさず 419 石戸破る手力もがも手弱き女にしあればすべの知らなく河内王が亡くなって慕った詩である。
名前 |
鏡ヶ池 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
民家の庭先にあります。
ご自由にどうぞ!となってますが、ちょっと気が引けます。
渇水期だったのか、ほとんど水たまりのような水量しかありませんでした。