もっともっと多くの人に見学してほしい。
資料もそれなりに豊富だし、レイアウト良く展示され大変に見やすい。
屋外の古墳も見どころ。
無料なのがなおさら良い、体験学習などもある様子。
着いて無料だったのにビックリ。
展示も丁寧に分類されていて見やすかったです。
特に、周辺古墳との関係と地形の関係が一眼で見れるパネルが良かったです。
また、屋外に発掘された古墳があるのですが、前方後円墳の前方の方から見ると遥か向こうに山頂が一直線に見えて、なんらかの意味があるのではと想像が膨らみます。
●日本に5個しかない恐竜の卵化石がある。
●弥生人の働き模型が優れて楽しい。
●本物の古墳が展示されている❗マジ●古代手作り体験が充実し子どもok●入場無料!ーーーーーー山口県JR下関駅から山陰線2つ目『梶栗郷台地(かじくりごうだいち)駅のほぼ隣、日本で一番? の駅ちか博物館!しかし案内板が駅にないので減点。
【アクセス】ホームから西側右に見えている公園が入り口だから西側に降りて、公園入口の分岐道、左右どちらからでもすぐ着く。
右の道は最初少し起伏林の古墳公園、古墳を楽しみながら行ける。
左の道は平坦だから、雨天時に水溜まり注意。
古墳の見えない道。
去年に数回伺いました。
たまたま他の来館者がなく、自分一人でしたが良い博物館です。
遺跡も見ましたが晴れた日に伺ったのもあり、とても気持ちの良い感じがしました。
入館無料です。
その時々で設置されるスペースがあり今は深さによる地層の違いがわかるように展示されています。
隣に広場もあるのでちょっと外遊びも出来ます。
西日本屈指の弥生時代の遺跡として知られる綾羅木郷遺跡に隣接しています、弥生人の暮らしや中国や朝鮮半島との交流を示す資料等を分かりやすく展示しています。
あまり大きくない博物館ですが、展示物等は見ごたえあるかも。
土笛は日本で初めて下関で見つかったというのも知りました。
土器や土笛、勾玉と縦穴式住居の模型等を作る体験教室(要予約)も開催しているそうです。
今、入館料は無料でお財布にも優しかったです。
考古博物館の周りが広くて子供と走り回るにはよい。
古墳?の山があり、滑りおりたりと楽しい。
お盆、年末年始などは休みになってしまうので外も入れなくなるので残念。
博物館内は展示物が多く見ごたえはある。
綾羅木郷遺跡と言えば・・賢明なる読者ならご存知もおられよう。
昭和44年ころか、砂取りの為に蹂躙されたのである。
キャタピラの後を辿ってみると土器の破片があちこちに散らばっていた。
文化財を大切にしようと動き始めたきっかけとなった遺跡ではなかったろうか。
後世に残すために考古博物館が建設されたものと思っている。
二度も移築された円墳と中規模ながら前方後円墳が修復保存されている。
ここから東に向かっていくと遺跡の宝庫である。
大きな前方後円墳もあるし、下関でもここだけかな方墳もある。
散策するには持って来いの場所だぞ。
ここを起点にして新下関まで歩くのはどうかな。
弥生時代の大規模な環濠集落と古墳時代の遺跡をもつ綾羅木郷遺跡の片隅に建つ考古博物館で、展示物も多くが周辺域から発掘された弥生時代から古墳時代にかけての遺物です。
特に価値の高いものとして、弥生時代の貯蔵穴から出土した大量の弥生式土器や弥生の土笛、古墳の副葬品として出土した宝物などが見応えあります。
屋外展示として弥生時代、古墳時代の竪穴式住居がそれぞれ一棟ずつ復元してあり、比較して見学することができます。
更に隣接する古墳公園には前方後円墳や円墳が復元展示されていて、実際に触れて学ぶことができます。
入場無料。
入館は無料でこの地域で出土した土器や古墳の紹介をしています。
博物館自体はメインの道路から入ったところにあるので注意は必要です。
訪問した日が夏休みという事もあり、係員の方が丁寧に紹介してくださいました。
名前 |
下関市立考古博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-254-3061 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
弥生土器を始めとした数々の道具の展示がある博物館です。
弥生人と、現代人を対比した模型や、大型弥生土器の数々は中々見ごたえがあると思います。
入場料がかからないので、気楽に入れるというのもポイントが高いです。
それと、外にある竪穴式住居や古墳には入れるので、ここを訪れたら、是非とも内部に入って独特の雰囲気を味わってほしいところ。
駐車場は広め、料金はかかりません。