九州最北端の地に建てられた純白の灯台。
灯台の丘から、見える景色が絶景です✨紫陽花が綺麗に咲いていて、たくさんの鳥のさえずりや飛んでる姿が見れます。
景色としては長府や小野田を望む事が出来るドライブスポットとして良いスポット。
駐車場スペース広くて無料。
白い僧清虚が海の方を向いて航海安全を祈っている。
石段を3〜4分ゆっくり上がると重要文化財の部埼(へさき)灯台へ。
又、同じ場所に沖や遠くから見るとわかる①海流の速さ◯ノット②海流の方位を示すN北S南E東W西のいずれかのサイン③海流の方角を示す矢印↑↓→← の電光ボード?が間近で見られる。
灯台から少し下ると僧清虚の火焚場あり。
そのまま火焚場から下る事が出来る。
関門海峡の海を眺めれる場所。
それだけだったら個人的には和布刈公園でも良いかも。
日の入り、日暮れ前に行くと更に良いかも。
日曜日にバイクで行きましたが普通に停めることは出来ました。
ちゃんとした駐車場みたいのは無いですが、車もバイクも停めれる場所はあります。
関西からのフェリーで新門司まで。
朝早く着いたので、近くの灯台にと思い行ってみました。
想像以上の眺めで、船の往来をぼ〜と眺められる場所です。
朝日が上る風景が良いので、早朝がおすすめ!
灯台近くに駐車場がありましたのでそちらを利用して訪れました。
灯台までの階段はキレイに整備されており歩きやすかったです。
真っ白なキレイな灯台で景色も良く、のんびりするにはとても良い場所かと思います。
地域のボランティアの方々により、キレイに管理されています。
青い空と海に白い灯台のコントラストは絵になります。
穴場スポット かなり絶景でした。
山口県が一望出来ます。
気候良ければ大分の国東半島も見えます。
2021年の1月に行きました。
若い人からお年寄りまで幅広い層が見に来てました。
灯台まで登ると視界が開けて、眼下に広がる海原を見ているだけで気持ちが和みます。
駐車場から灯台の場所まで階段がありますが段が低いうえに段数が多いので堪える。
もう少し気楽に来られる道があれば良いと思いますが辺鄙な場所なので、貸し切り状態だと思います。
2020/9/6来訪。
所在地 福岡県北九州市門司区点灯年月日 明治5年1月22日塗色 白色構造 円形・石造光り方 連成不動単閃白光 毎15秒に1閃光光りの強さ 閃光 210,000cd 不動 2,200cd光りが届く距離 17.5海里構造物の高さ 9.7m海面から 光りまでの高さ39.1mレンズ 第3等小型レンズ 水銀槽式回転機械電源 商用電源。
美しい部埼灯台を守る会の方々が花や草の手入れをしてくれてます。
丁度訪れた時に、炎天下の中作業されており休憩中にお話出来ました。
6月7月であれば紫陽花が咲いており、その後ろに広がる景色と合わせて大変綺麗です。
最近階段が作られて、山道を歩かず訪れる事が出来るようになりましたので季節が合えばデートに良いと思います。
(灯台しかありませんが駐車場は広いですが、釣り人が結構止めているので、灯台にどれだけの人がいるか推察する事が難しいです。
ただほぼ独占出来るのではないかと思います。
九州最北端の地に建てられた純白の灯台。
企救半島(きくはんとう)東北端、瀬戸内海(周防灘)に面した小高い丘にひっそりと大型の石造りの灯台は建っている。
この部埼燈台が建てられた経緯は、後に大政奉還が行われる年である1867年(慶応3年)4月に江戸幕府が兵庫開港に備えて英国公使と大坂約定(大坂条約)を締結し、外国船の安全航行を確保するために五灯台(友が島、江埼、和田岬、六連島、部埼)の灯台設置を約束したことに始まる。
建てられた後に初点灯されたのは1872年3月(明治5年1月)。
部埼燈台は洋式の灯台で「日本の灯台の父」と呼ばれる英国からのお雇い外国人技術師リチャード・ヘンリー・ブラントンによる設計のもので歴史的価値と実用性、共に非常に優れた灯台であることから日本の灯台50選にも選ばれている。
特にこの部埼燈台と山口県下関六連島灯台は同時期かつ同一人物によって作られたことから双子灯台とも呼ばれている。
訪れるには海沿いの駐車場で車を停めた後、灯台のある丘へ登らなければならないので割と足に負担がかかります。
明治期の西洋建造物の先駆けとなった石造りの灯台は現在もこの地で人知れず航海の安全と人命を救っており、訪れるべき灯台の一つと言えます。
小高い丘に登ると見晴らしも良く、白い灯台も映え、灯台に関心がない方でもここへやってきてよかったと思えるすがすがしさを感じることができる場所ですので一度訪れてみてください。
階段が綺麗に整備されて眺望が良い。
2020年元旦の太陽さん。
目の前にはとても、素晴らし~~い海海海…!!!*貴方様にとって2020年が〈キラキラ〉と光輝く1年でありますように…。
ロバートの秋山さんと、馬場さんが、中学時代に、遊んでいたとこだそうです。
(テレビで本人が来てました。
)この灯台の駐車場から約300m先からは、株式会社ヤナイの社有地になり、立ち入り禁止です。
ただし、釣り場となっている波止近くまでは市道のため入ることが出来ます。
近くの採石場に地元の人が「ち○こ岩」と言う奇岩もあります。
車道から見えます。
採石場は私有地のため、立ち入り禁止です。
見晴らしが良いです。
海を行き交う船が良く見えます。
階段で上がります。
階段の横が車イス用?見たいな幅の坂がありますが、急なのでまずムリだと思います。
お年寄りにもちょっと不向きかなあ😓元気なお年寄りは大丈夫です‼️駐車場は下にあります。
お天気が良ければ最高ですね😉
関門海峡を往き来する数多くの船が一望出来る最高のロケーションです。
美しい灯台です。
紫陽花と海の景色も良いですね。
昔、この近くの海を通る船が遭難しないように毎日雨の日も風の日も目印の火を焚き続けたお坊さんがおられたそうです。
そのお坊さんが亡くなった後も近くの村人がその火を守り続けたという場所がありました。
その気持ちに感動しました。
源氏と平家が戦った壇之浦合戦場を見ているのかなあ?
名前 |
部埼灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-321-3215 |
住所 |
〒801-0802 福岡県北九州市門司区白野江字部埼20-1 |
関連サイト |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/gyoumu/kaiko/toudai/toudaimeguri/setumei/hesaki/framepage1.htm |
評価 |
4.1 |
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綺麗に整備されてから初めて登りました以前とは違って階段は長くなりましたが、登りやすくなったのかな?白い灯台も上からの眺めも僕は好きです。