こういった物が間近に見れるのは素晴らしい事だと思い...
国の重要文化財があるとの看板を見つけましたので、行ってみました。
国道191号線を車で走っていると看板がありますので、少し路地に入るとお寺があります。
比較的分かりやすいかなーっと思います。
昭和4年に国宝、重要文化財に指定された「厚母大仏」と呼ばれる木造の阿弥陀如来像が鎮座しており、ここまで綺麗な状態で残っているものはめずらしいとのことでした。
誰でもご観覧いただけるようになっておりますので、近くにお越しの際には、立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
豊浦町にも国宝がありました。
地元の歴史を感じます。
新しく綺麗な、お寺さん🙏 歴史を感じる大仏様😲 ご住職が出て来られ、御話しを✨ ありがとうございました🙏
川棚温泉方面に行く途中、厚母大仏の看板に引き寄せられて立ち寄りました。
真新しい大仏殿から仏像は最近造られたキラキラした仏像を想像していましたが、実物は約1200年前に楠で造られた大仏で、さらに大仏殿の設計は著名な隈研吾氏と聞きびっくり。
大きなガラス越しに大仏を拝ませていただこうと思っていたら御年93歳の御住職が大仏殿の中まで案内していただいた上にお茶に誘っていただき、さらに色紙に揮毫までしていただき感謝感激でした。
木造大仏としては、最高の状態で鎮座しています。
曹洞宗門徒の方は必見です。
奈良や鎌倉に負けないくらいのパワーを感じます。
保存状態ほ奈良や鎌倉よりも良いかと。
仏像好きには一見の価値ありです!!!
国指定重要文化財の厚母大仏。
素晴らしい!厚母大仏の看板はず~と見てましたが嫁の勧めで初めて行きました。
なんとご立派です。
管理されている方の御厚意で立入禁止区画(保護ガラス内)に入れていただき写真撮影させて頂きました。
住職の方は90歳で、ここに書かれている書は自分で書かれたそうです。
ちなみに現在大仏の納められている大仏殿は今を時めく「隈研吾」さん設計です。
「隈健吾」さんは2020東京オリンピックの新国立競技場を設計された方ですよ!!豊浦地区の土を集めてブロック状にして作られています。
外と中と十分に見る価値有りです。
おまけで「隈健吾」さん設計の建物が下関にはもう一つ「川棚の杜」があります。
国道191号線から細い路地を少し入ったところにある曹洞宗のお寺です。
入り口に重要文化財の説明板があります。
本堂は開放されていて、自由にお参りすることができます。
お堂の奥の方、ガラス越しに高さ約3mで別棟に安置されている阿弥陀如来坐像を拝むことができます。
かつては国宝に指定されていた時期もあるそうです。
お堂の中には様々な木彫りの装飾品が置かれていて、目を楽しませてくれます。
厚母大仏という重要文化財が安置されてます。
山口県下関市の山陰海岸を北上すると、国の重要文化財『厚母大仏』に会うことが出来る。
片田舎にひっそり鎮座する、大きな力を与えて下さる、素晴らしき大仏様だ。
ぜひ一人でも多くの方に訪れて欲しい見事な大仏様です。
名前 |
安養寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-772-1611 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
仏教や仏教美術など全くド素人のワタシですが、こういった物が間近に見れるのは素晴らしい事だと思います。