食事する場所がなかったです。
私が訪れた時は少々寒かったので、ゆっくりとすることが出来ませんでしたが、季節のよい時には、1時間でも2時間でものんびりとできそうな場所ですね。
お寺の庭園の一部となり誰でも気軽に見れて和の心が癒されます❗
室町時代に、有名な画家にして禅僧であった雪舟によって造られたと伝えられる庭です。
規模は小さいものの、角度を変えると風景が変わる計算された設計の美しい庭です。
私が訪れた5月5日には綺麗に手入れされ、掃き清められていました。
食事する場所がなかったです。
交通の便も不便でした。
せっかくの庭園ですが、余り手入れがされていないようです。
応永23年(1416年)、長門国守護職に就いていた大内持盛によって創建された妙青寺は、大内氏滅亡の後、数奇な運命をたどり、明治2年(1869年)まで長府毛利藩によって支配されていました。
行基作と伝えられる観世音菩薩が本尊。
本堂裏にある池を配した庭園は、室町時代に活躍した水墨画家で禅僧の雪舟により造られたもので、5月上旬にはツツジが見頃を迎えます。
御成門脇には、山頭火の句碑「湧いてあふれる中にねている」があります。
名前 |
雪舟庭 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
期待せずふらっと訪れましたが趣があってよかったです。
季節ごとに違う顔を見せてくれるのでは、と期待。
また違う季節に行こうと思います。