名前 |
根崎陣屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
1650年、領主の松平隆綱は根崎村を東端村から分離独立させるとともに、陣屋(代官所)を設けました。
陣屋跡に、由利姫の祠があります。
由利姫は東端城主、永井伝八郎直勝の妻で、1585年離縁され故郷の寺津(西尾市)へ帰される途中、根崎の地で自害して果てたと伝えられます。
村人は姫の霊を弔い、塚と祠を設けたとされます。