ここにこういうものがあるとは知りませんでした。
GREENable HIRUZEN / / .
ジョイフルパーク目当てに来て、ここにこういうものがあるとは知りませんでした。
存在はニュースでは知ってましたけど。
正直、こういうものに疎く、何がスゴいのか、良いのか、分かりませんでした。
こういう新しいものがあるすぐ近くには、廃墟のような廃れた建物もあったり。
何かもっと違う場所に作れば良かったのと、見ながら思いました。
1回見たらもういいかな。
隈研吾氏がデザインされたという巨大な建築物を見に訪問しました。
厚い木材を複雑に組み合わせたアイデアは隈氏ならではのものです。
施設内にオリジナルブランドの雑貨等を展示販売するショップがありました。
ここならではの珍しいものがありますが、個人的には縁がありませんでした。
隈研吾さんの建築が見れる公園。
写真撮影が楽しくなる事請け合い。
メインの建築物の中は人工芝が引かれており寝っ転がって天井眺めるのも気持ちがイイ!
2022/5/4 大賑わいでしたが蒜山遊園地の駐車場へ待つことなく入れました。
不思議な建物、木の温もりが感じられます。
中は吹き抜けで靴を脱いで休憩スペースでした。
寝転がって建物のオブジェを見ている人もいました。
傍には売店とトレックの自転車をレンタルできるサイクリングターミナルがあります。
御前酒さんとマルタ味噌さんが出店していて、木桶味噌の詰め放題(600円)、やりました。
冷たい甘酒がすっきりとして美味しかったです。
遊園地や他の店も直ぐ傍にあるのでいろいろと楽しめます。
サステナブルの価値を身近に体感できるという事でしたが、そっかぁ。
という感じでした。
建物など楽しめました。
寒い時期にいったので、暖かい時期だと、良いかも。
向かいのパークでジンギスカンが食べられます。
隈研吾さんのデザイン建造物作品など素晴らしい展示は木材の木目材質の特徴を際限なく生かしてあるようで、あまりの素晴らしさに時間を忘れて観とれました。
環境のいい場所にもあり全体的に素晴らしいミュージアムだと思います。
集成材で作った謎のオブジェです。
いかにも隈研吾ぽい安普請。
オブジェ内部は靴を脱いで座るスペースありますが、「人工芝」ってのもなんだかな。
まったく魅力を感じなかった…。
ちなみにビジターセンターでは、国産はちみつ1瓶1万円とか、誰が買うんだよ的な意識高い系グッズがたくさん置いてます。
アクセスは蒜山高原センター・ジョイフルパークにナビ設定でオッケー。
駐車場も高原センターを無料で利用できます。
以前からある遊園地のすぐ側に新しく出来ました!ナカナカ思っていたより大きい建造物です。
中には何もないのですぐに外に出てしまいました!!階段でもあって上に上がれれば、景色がいいと思うけどな〜横でやってたフラダンスは魅力的でしたが椅子を用意してくれていたら、もっとくつろげたのにねぇ↓
道の駅スタンプラリーヤーとして走っている最中、偶然こちらを見つけました。
文系の私にとっては何の建物か不明でしたが、漠然と、スゴイモノ建ッテルナーチョットヨッテ写真バエデモしてみるカァー。
程度の軽いノリで寄ることにしました。
ですが同行者である建築士にとっては一目でそれが、隈研吾であることが理解できる作品だったのです…。
広場を一周し、聳え立つ建造物を、まるでポスターのように写真に収めることができました。
見てください、青空と芝生と木材の美しいコントラストを。
さらには、写り込む知らないおじ様をも作品の一部としてしまう私のカメラの腕前を。
(アイフォン)人間を写すことにより、建造物の大きさがわかりやすい構図になっています。
中に入ってみますと、本当に何の空間なのか、本当に謎でした。
本当に文系なので。
とりあえず記念写真を撮りました。
『そこに立ってるだけで楽しい空間』隈研吾さんが設計の木の産地岡山真庭勝山に寄り添った最先端の木材利用促進施設です。
こんな固く言いましたが中はとっても軽やかで誰もが楽しめる空間になっています。
現地を訪れるだけでも価値があると思います。
建物の構造をなすCLTを製造する銘建工業の本社も勝山にあるためそこも本社が素敵です。
私のおすすめはアプローチの奥にある観光案内所が軒と天井ともに茅葺仕上げとなっているところです!茅葺き職人さん達の魂がこもった納まりに感動させられました。
蒜山に行ったら是非足を運んでみて下さい!
名前 |
GREENable HIRUZEN |
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ジャンル |
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電話番号 |
0867-45-0750 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2022.11訪問。
地域で結構推してる様ですが、かなり小規模な感じ。
ただ、モニュメント的な建物は一見の価値あり、ヒルゼン高原センターとセットで行くのがベターかな。