大音量にも関わらず全く煩くない素晴らしいスピーカー...
お堀と青木カフェ(旧青木医院) / / .
代々続いた病院を今の所有者が喫茶店に改装しました。
コーヒーが美味しいのですが、中の雰囲気が良いです。
ラウンジは音響機器が充実しており、お店にあるDVDを個室で見ることも出来ます。
贅沢な時間がゆっくりと流れます。
こういうカフェを知っているだけでも人生が豊かになると思う。
本当は誰にも教えたくないお気に入りの隠れ家です。
口コミどおり、大音量にも関わらず全く煩くない素晴らしいスピーカーからの音楽と相応しい雰囲気を堪能しました。
叔母さんの焼いたクッキーにアウアウの珈琲と漢字で書きたくなる美味しさでした。
吉川忠英さんのライブへ、青木カフェも初めて。
元は外科医院。
診察室のイメージそのまま。
喫当時の白いガラス棚、中には器具も。
茶目的でもゆっくりできる。
古い建物に惹かれておじゃましました。
3代続いた医院をカフェにされてます。
モダンな青木医院さん、お隣が神戸の洋館のような宮島耳鼻咽喉科医院さん、その先も現役の医院がズラーッと並ぶ通りです。
そこかしこに現代の医療機関にはないレトロでお屋敷感のある洋風建築です。
時々ジャズ演奏も開催される、いい雰囲気のカフェです。
少し前から気になっていて初めて来た雰囲気が良くておしゃれなところでだった。
僕が来た日は、たまたま他のお客さんがピアノとサックスで生演奏をしていてた行ってみてよかったなと思う。
外観から歴史を感じさせ、趣きある場所でした。
レトロな建築の中は、まるで西洋のサロンのようです。
ゆったりと落ち着けます。
グランドピアノがありますよ。
窓からはお堀がみえます。
元医院の建物を利用した和風カフェ松本城から近くちょっと休憩に最適な落ち着いた佇まいたまには、日常生活の喧騒から離れてゆっくりカフェするのも良い。
2021年10月の日曜日に訪問。
2011年に閉院した医院の建物を活かしたカフェ。
建物は1934年竣工の当時最先端の木造モダニズム建築の影響を受けている。
松本市の近代遺産登録建築物である。
玄関ドアを押して入り、スリッパに履き替えて入店する。
玄関から2段・60cmほど上って店舗フロアに入る。
内装や医療機器や家具なども極力手を加えずにそのまま残されている。
店の方の説明によると、院長や患者さん用の椅子、診察台がカフェの椅子として使われているとのこと。
コーヒーはサイフォン式。
お菓子が付く。
真空管アンプと大型スピーカーが抑えた音量で鳴っている。
窓からは松本城の堀を望むことが出来る。
駐車場は店の裏に5台ほどあるが入り口は遠い。
深志橋交差点を東進し、次の城東二丁目交差点を左折・北上し味噌の萬年屋本店を通り過ぎたら左に入る。
駐車スペースは駐車場の一番奥にある。
そこはカフェの裏で、店までは徒歩で数十秒。
このカフェがある通りは「レトロ医院通り」、「医者通り」と呼ばれる通りで、古い建築の医院が多い。
この一帯(東町、片端)は明治45年の大火で消失し木造建物はほぼ残らなかったといわれる。
青木医院には蔵があり、この蔵は残ったと伺った。
この大火のあとから昭和初期にかけてこの通りには10院ほどが開業し、当時の建物が現存するものも多い。
現在でも医院が多く立ち並ぶ地区だが、大火以前から医院が多かったのか、また、どうしてこのエリアに医院が集中したのかについて知りたいところ。
国宝松本城を訪れ、お堀や市内各所にある自噴井戸を見学しつつレトロ建築が立ち並ぶこの通りを散策し、疲れたら青木カフェ。
マンデリンベースのオリジナルブレンドコーヒー旨いですよ。
名前 |
お堀と青木カフェ(旧青木医院) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0263-32-1068 |
住所 |
|
評価 |
4.6 |
雰囲気とてもいいです,店員も親切,可愛いの店,まだ来たい☺️