よく戦争ものの展覧会をしています。
焼き物窯の遺跡がメインなんたろうけど、よく戦争ものの展覧会をしています。
見ごたえあります。
何時も展覧会の作品を焼成して頂いて感謝しております!
こんなに古い瓦や焼き物、を船迫で焼いていたなんて初めて知りました。
築上町保存会の方々の想いが伝わってきた散歩コースでした。
🌸も寒緋桜に見えました。
新しい桜苗もこのこうえんを賑やかにしてくれるでしょ~体験型施設もあり、子供さんの社会勉強におすすめしたいです。
北九州近郊は歴史的財産が多いと改めて感じました。
時間があれば色々探索したいと思います。
堂がえり2号窯跡は、巨大工房建物跡の南西側の山林にあり、全長10メートル、幅1メートルから1.4メートル、天井高2メートルの登窯で、床面は十二段の階段状になっています。
この窯では、7世紀後半に上坂廃寺(京都郡みやこ町)の鴟尾(しび)と百済系単弁八葉蓮華紋軒丸瓦を焼成し、奈良時代(8世紀中頃)には同じ窯を再利用して豊前国分寺の瓦を生産しています。
現在、ガラス張りの覆屋建物で保護され、発掘された当時の状態で窯跡を見ることができます。
近くに 船迫窯跡公園体験学習館 があり、展示物などおすすめの施設となっている。
昔の窯あとが保存されていて当時の窯やきの様子がわかります。
ただの広っぱ!
古代の窯跡の公園です。
体験学習もでき、陶芸体験学習は1回材料代込みで500円と安い。
1300年前の窯跡だそうです。
だだっ広い野原に、復元された窯工房?がありました。
福岡県築上町にあります。
12月1日にはたたら製鉄の実演がありました。
資料館では鉄の文化展を開催してました。
登り釜の遺跡などもあって歴史オタクの人は面白いと思います。
資料館などもあります。
船迫窯跡は6世紀後半~8世紀中頃に土器や瓦を焼いた窯跡群で、窯に付随する工房跡なども発見されている。
この窯跡の特徴は、6世紀には須恵器だけを焼き、7世紀に瓦が同時に焼かれるようになり、8世紀には瓦だけを焼くようになった。
また、工房跡は全国でも希少な例で、これまでの京都の上人ヶ平遺跡でしか発見されていない。
この工房跡は約30m×12mの大型掘立柱建物2棟で、瓦の乾燥施設と考えられる。
堂がへり2号窯跡は、全長約10mで階段式の登窯であり、豊前国分寺の瓦を焼いていた。
屋根がつけられ、ガラス張りになっているため、 発掘されたそのままの窯跡の状態を見学することができる。
ほとんどだれもいないから穴場かも。
お弁当持っていくといいかもしれない。
散歩して来た。
名前 |
船迫窯跡公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0930-52-3771 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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整理整頓されているから。
ハイキングにいいから。