シゴトで福岡県内の名勝地を訪れた際に見せていただい...
こちらの職員さんからの施設案内と説明が15分ぐらいだったかなぁー?ありました。
その説明が上手なので、普段ならついつい素通りしてしまいそうなところでも、気がつき詳しく見たくなります。
結果、いろいろと見すぎて2時間もいました。
でも、あっと言う間でした。
随分、昔からある建物でしたが、当時の最先端や良い材料や木材を使い贅沢に建設してあるので、今に通じるところも沢山ありました。
施設の入館料は300円でした。
また、機会があったら行ったことが無い人誘って見よーって思いました。
炭鉱王になりたい人か大人のデート コースでしたよ。
部屋が多くどれも広い。
最初にビデオ見て回るか、後から見てまた回るか⁉️家の中で迷子になるのは、久しぶり❗️各部屋から見る庭園が異なる雰囲気の景色が凄い、寝ころんでいつまでも眺めて見たいところです‼️二階もあるようですが。
聞いてビックリ‼️
ツーリングで近くに行ったので寄って見ました旧蔵内邸は一度は寄って見たかった所です、家の作りや庭園もとても素敵でした。
10年振りに再び、訪ねました。
駐車場の整備がされて、また、屋根の葺き替えがされて、保存に力を入れての取り組みを感じました。
当時の職人さんの技術の高さ、当主のお金はかけかた。
それにも増して、お庭の手入れ、全体の素晴らしさ、満足して帰途につきました。
神社の参道を兼ねた屋敷前までの道程は季節毎に景色が変わりそうで楽しみな感じがしました。大きな家で玄関も大きく凄いの一言です。接待とか来客で大変だったのでは、庭は季節がら普通でした。家の下を通る水道が有るのに大変興味が湧きました。
福岡県内で炭鉱、大分県などで錫や金などの鉱山も経営していた実業家❗今でも住んでいるかの様に手入れが行き届いている❗庭も建物も全てが凄すぎる😱
素晴らしい邸宅。
美味しいお茶とお庭。
大正時代において、田川郡の炭鉱で財を成しこの地に自宅を建てる。
その後、毎年ごと増築されて現在の邸宅になった。
明治·大正期のお屋敷と庭が素敵です今は3月2日まで3000体のひな人形が展示されている「ひなづくし」が開催中です職員の皆さんがしっかりとコロナ対策をされていました。
ひな祭りのシーズンに来ました。
お雛様がスゴかったです。
検温、消毒、代表者住所氏名連絡先の記入。
コロナ対策がとてもよくなされていた。
変り雛が面白かった。
蔵内邸の今年の雛人形の飾りかたは、単なる寄せ集めでなく、種類別に部屋を変えて飾っており、年々飾り方が進歩していると感じられた。
🎎✨ひなづくし✨🎎雛人形3000体、(西岡コレクション)堂々公開中!!田園風景に佇む炭鉱主の大邸宅国指定名勝 旧蔵内邸明治10年後半に筑豊地方の炭鉱に着手。
大正8年には全国第6位の出荷高をあげ、昭和前期まで県内各地で炭鉱を、また大分県などで錫や金などの鉱山も経営して財をなした実業家です。
旧蔵内邸は蔵内次郎作・保房・次郎兵衛の三代の本邸として明治39年に主屋や主庭が造営され、大正5年の蔵内鉱業株式会社設立と同時に接客施設として大増築し、現在の姿となる。
一度は見る価値有ると思います。
🅿️🚻♿ 🆗です。
道筋🅿️アリ 邸ヨコ🅿️アリ。
とても良かったです大理石のモダンな事建具の素晴らしさガラスの手で伸ばした凹凸感がいいあじを醸し出して お庭建物どれもみんな感動物で何度も訪れたいです。
コロナ対策もしっかりしてて去年に続き訪れてみました。
飯塚の伊藤伝右衛門より「和」を主調としているように思えます。
豪壮と繊細を兼ね備えたたいへん美しいお屋敷でした。
係りの方にも親切にしていただきました。
ありがとうございました。
旧蔵内邸の少し離れに駐車場があります。
入場料大人310円子供?忘れてしまいましたが100円位かかります。
敷地内はトイレあります。
社会情勢の為入館前に体温チェックありました。
伊藤伝右衛門邸に似ています。
2階は拝観できませんでした。
説明を受けたい方は依頼するとしてもらえるようです。
今回は陶芸家さんの作品が展示してありました😄
当時の本当の意味での御屋敷の姿を見ることができます。
華美ではなく嫌味のない豪華さがあると思います。
住み心地が良さそうな雰囲気は庭が大きな効果をもたらしているのではないでしょうか。
メインの池のある庭の大きさ、落ち着きのある趣きはもちろんのこと、玄関前の前庭、工夫を凝らした中庭など見所たくさんです。
ちょうど雛人形の展示がありましたのでプラスの楽しみがありました。
なお駐車場への道は狭いのでゆっくり走ってください。
日本の近代産業を支えた筑豊の炭鉱。
炭鉱主の大邸宅は麻生本家、旧伊藤傳右衛門邸(飯塚市)、貝島嘉蔵邸(現福岡市)・旧貝島六太郎邸(宮若市)、旧安川敬一郎・松本健次郎邸(北九州市)、旧堀三太郎邸(直方市)、旧高取伊好邸(唐津市)などが現存しています。
旧藏内邸は大正8年には全国第6位の石炭産出高をほこった藏内鉱業株式会社社長の藏内保房が、一族の繁栄の証として邸宅、神社、参道、銅像広場など周辺を一体的に整備しました。
鳥居から始まる導入路の参道石垣や石橋から塀、庭石や石造物、そして銅像広場の石垣にも地元の花崗岩が使われ、全体が近代的な優れた造形、意匠、工法でまとめられ、現在も周辺の景観とともに当時の状態をよく残しており、近代の建築、庭園として極めて重要な歴史遺産です。
邸宅は大胆な屋根構成と12畳間の大玄関や18畳2室続きの大広間、10畳2室続きの座敷、煎茶の茶室が池庭に面してたくみに配置され、豪華な浴室や脱衣場を備え、接客を重視した構成となっています。
柱や床板には台湾檜を、また屋久杉をふんだんに使った畳廊下の弓形天井や格天井など意匠を凝らした造りは目を見張ります。
大正期増築の大工棟梁は山田村四郎丸(豊前市)の中江九壽、庭師は浦野弥平(行橋市)、石工は長野熊太郎です。
当時の地方棟梁や職人の高い技量がうかがえます。
建物から臨む庭園は増築する前の明治39年頃に作られた池泉庭園で、池の水は農業用水路から引き込み、敷地内を地下水路で巡らせ池に注がれています。
池は深く、石組の護岸には突出する景石(鶴首石と亀頭石)と、北側に荒々しい二つの枯滝石組を並列させて、主庭の最も重要な景となっています。
藏内氏は大正時代の増築の際に、当初の庭園の視点場であった応接間に加え、大きな池を中心に配した庭園の多彩な景色を楽しむことができるよう、茶室や座敷、大広間を巧みに配置しました。
また様々な意匠の中庭や枯流れ、降蹲踞なども増設しました。
これら建築と作庭の様式には煎茶文化の影響が随所に見られます。
繊細な欄間、襖の引手、特注の照明や竹を模した雨樋など細部に至るまで手の込んだ細工が施され、各部屋の繊細な細工の欄間は見事です。
また仏間の壁紙には金唐革紙という西洋の装飾革工芸を和紙で摸した貴重な壁紙が使われています。
今年は3月24日までの展示です。
正面玄関を入った所に蔵内家の雛人形が飾っています。
入っていくとお多福やネズミやガラスや木目込み等の雛人形が…300円で見ごたえがあります‼️
イギリス人の旦那と伺いました!中を丁寧に案内して頂いて、お茶と、お菓子を頂きました。
美味しかったです。
案内の方の説明がとても丁寧で楽しく拝観できた。
派手さはないが各所の細工が凝って作られていて感心する。
季節を通じて茶室や各部屋からの眺めが楽しめるようになっていて是非また別の季節に訪問したいと思う。
お土産として買える金唐革紙は葉書サイズと短冊サイズがあり、後者をラミネート加工して栞として使っているがとても贅沢な気分になれる。
きめ細かい建築を、堪能出来ます。
こんな観光資源があるにも拘わらず発掘&発信が出来ていません。
まずお宮のような玄関にびっくり。
大理石が敷き詰められた入口。
高価な壁紙で飾られた仏壇。
またまた、大理石貼りの浴室、洗面所。
そして、大名庭園顔負けの豪華な庭園。
とても豪華な御殿です。
御殿なんですが、同じ炭鉱王の伊藤伝右衛門邸に比べ、ここは豪華さのなかにもどことなく品がある。
伊藤伝右衛門邸は財力にまかせなにもかも、作らせた、詰め込んだってかんじ。
またまた、同じ炭鉱王の唐津鷹取邸も品はあるけれど、襖絵、能舞台の部屋等美的センス、遊び心はあるけれど、建物の全体的な形が少しいびつでバランスがあまりよくない。
けど、ここはバランスがとてもいい。
庭との調和もとれていて、とても心地よい時間を過ごすことができました。
シゴトで福岡県内の名勝地を訪れた際に見せていただいた炭鉱王蔵内家の邸宅と庭園。
和風建築ですが、水周りには西洋のデザインが取り入れられていたりして、とても豪壮な邸宅でした。
庭にある池泉には美しい錦鯉が泳いでいて月が見える夜や季節には月明かりが池泉に映るなど流麗な景観だったと思います。
一見すべき価値のある名勝地です。
筑豊の石炭王 伊藤伝右衛門邸と比較しても勝るとも劣らない旧邸です。
トコトンお金を掛けた屋敷の姿がここにあります。
庭も見事で、継続して手入れを続けていた事が松を見るとわかります。
名前 |
旧藏内邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0930-52-2530 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~16:30 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
旧家・建築・昔のモノ好きにとてもオススメです。
大正時代の超お金持ちの生活に触れることができます。
そこかしこに散りばめられたこだわりの一品/建築技術を案内の方が教えてくれます。
これで310円/ガラガラなのが納得できないクオリティの高さです。
築上町では(築城基地に続き)2番目の観光スポットです。