手入れされている、案内があり、駐車場も整備されてい...
2022/10/10期待しすぎてたのか、たいした事はなかった。
道標や駐車場、遊歩道はよく整備されていて入りやすい。
洞窟内や祠、石仏も綺麗に掃除されていて、洞窟の天井に描かれている壁画の保存状態も良く、気持ちよく見学することが出来た。
20mぐらい手前に4~5台停めれる駐車場あり。
道路から岩洞窟は見えず。
歩いて山の中に入る感じなのですが、石段を上がるとすぐに着きます。
すごく神秘的な場所です。
もう世界遺産で良いんじゃないでしょうか?一見の価値あり。
専用の駐車スペース有ります。
窟内には薬師堂や宝塔などが沢山あります。
天井には半肉彫りの『飛天』が色鮮やかに描かれています。
とても優雅に見えます。
祖父母の家がこの前の旧橋のそばにあり、郵便局でした。
その頃私たちはイワンドウと読んでましたが、正式にはガンドウクツと読むんですね。
勉強になりました。
ここで甘茶を飲んだ記憶があります。
良く保存、手入れされている、案内があり、駐車場も整備されている。
猪よけのフェンスで、囲まれているので入るのに、扉を開けて入ります。
豊前の、秘境!50年前から、よく行く場所!
上まで登るとヒンヤリして気持ちいいですよ!☺️
耶馬溪と同じ神秘的な場所。
階段を少し上がった所にあり、飛鳥時代の壁画も一部残っている。
天井と壁。
数台程度の駐車場も有。
他の方が言うとおり駐車出来るスペースが無いので、私もJA跡地に停めさせてもらいました。
害獣避けで柵に囲まれていますが、ロック外して普通に入れます、出るときは又ロックしてください。
距離は短いですが、かなり足場が悪い所を登るので足元は十分気を付けて下さい。
薬師堂と飛天のレリーフが何とも趣があって必見です。
洞窟の隅に水が溜まっているのですが、洞窟の水滴を集める溝が掘ってあるので注意して見てみると面白いかもしれません。
下草も刈られていて、地元の人達に大事にされていると感じました。
※説明文にある『迦陵頻伽(カリョウビンガ)』とは上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物だそうです。
(Wikiより)『岩洞窟(ガンドウクツ) Gan-doukutsu(Cave) 求菩堤山の修行の形態は、峯入りと呼ばれる峯入行(ミネイリギョウ)と、洞窟内に篭(コモ)って修行をする窟修行とがあります。
峯入りは、春と秋に犬ヶ岳(標高:1,131m)を中心とする山々を巡り、身も心も極限まで追いつめる厳しいものであったといいます。
一方、求菩堤山の周辺には多くの岩窟があり、内部に崇拝の対象となる仏像や祭壇などを設け、そこに篭ることにより、厳しい修行を行いました。
この岩洞窟は、最も規模の大きな岩窟で、古くは「狗ヶ岩屋(イヌガイワヤ)」と呼ばれ、岩屋という地名の由来であるといわれます。
記紀には、景行天皇の時代(古墳時代)に大和政権に属さない勢力が地方にあったと記され、その一つの「耳垂(ミミタリ)」と呼ばれた人々が、この洞窟に住んでいたという伝説もあります。
窟内には薬師堂があり、平安時代後期(12世紀)の作と考えられる木造仏が安置され、これを囲むように宝塔、五輪塔や江戸時代の石仏11体が遺(ノコ)されています。
また、洞窟の天井には半肉彫りの「飛天(ヒテン)」が優雅な姿を見せ、求菩提山の優れた仏教美術の一端を見ることができます。
なお、過去には「迦陵頻伽(カリョウビンガ)」と紹介されたこともありました。
求菩提山と岩洞窟の関係は、確かな記録が無くはっきりしませんが、多くの修験者がこの洞窟に篭り厳しい修行に明け暮れたことは想像に難(カタ)くありません。
今も地域の信仰の対象として人々に手厚く祀られています。
※飛天の彩色は、明治時代の後補とされます。
』
天井の岩肌に描かれた天女?が色付きで見応えありました。
洞窟内は昔のお坊さんの修行場として使われたみたいですね。
岩肌の絵が鮮やか。
国指定史跡"がんどうくつ"と読むそうです。
求菩提山の山岳信仰の修行地。
飛天さま(迦陵頻伽:かりょうびんが)の天井絵、薬師堂ご本尊の薬師如来さまにも参拝できました。
駐車場はないので下の農協跡地に駐車ささせていただきました。
名前 |
岩洞窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

古い洞窟の天丼に迦陵頻伽とされる岩壁画が残ります。
棟札などには「聖中天・迦陵頻伽声」とあり、堂や塔の上には迦陵頻伽がよい声で鳴いているとされます。
彩色の分析では、下地には古様の彩色が残っていて、上部は補修時の新しいものとされているようです。
中世資料では、「天丼岩屋」とあり、寛永二年の仏像後背銘には「狗ヶ岩屋」と記されています。
洞窟の下に、かつては中世寺院跡があり、洞窟は奥の院と考えられているようです。