3.000本の石楠花やみつまたのきツツジの花が美し...
資料館で1個50円の陶器を2個買いました。
入れてくれた物は、可愛い新聞紙で作ったバックでした。
ピンク色でした可愛いくて、ありがとうございました。
求菩提山 修験道が色濃く残る豊前市の山の奥地5月のゴールデンウィークには、3.000本の石楠花やみつまたのきツツジの花が美しい。
気分転換するには良い場所だから。
貴重な修験文化の場所にふさわしい資料館です。
また黒田如水と宇都宮氏などが求法提山の花見で一緒に和歌を詠んだ、ことなどもわかり興味深い展示でした。
修験道、山伏の方の事、周辺で起きた歴史。
起源、天狗の事や媚薬の作り方や恋文 。
その時代に思いを馳せて楽しめました。
魔除販売してあったのが可愛かった。
紅葉がキレイでした。
向かいには河川プール奥にはキャンプ場があり夏は涼しくて気持ち良いかなと思いました。
自然が豊かで、空気がちょっと違うのが分かります。
天狗がでてきそうな雰囲気があり、なんとなく納得。
古くから山岳信仰により崇められ、修験者の修行の場となった求菩提山。
国指定史跡となり、山から出土された品々は国宝や重要文化財などに指定。
そんな貴重な出土品などが展示された資料館です。
求菩提修験道に関わる銅板法華経や神仏像・古文書の他にも山伏の生活用品等や豊富な資料など常設展示されています。
更に企画展示も行われており、これらすべてが無料で鑑賞出来るのです。
大日如来像や不動明王像など実に見応えのある品々が楽しめられるスポットになっている。
惚れ薬の作り方が記された書物も展示され友達がイッショウケンメイ覚えてました(笑)
入館無料ですが、歴史的背景が感じられてすごい感動です。
山の中ですが駐車場もあります。
近くに温泉もあり、ゆっくり過ごせますよ。
修験道の霊山、求菩提山に関する資料が丁寧に整理され展示されています。
英語の説明もあり、とても貴重な資料もたくさん。
修験道の山伏たちが、どのように生きてきたのかについて知るには、とても有意義な資料館です。
来館時は、夏休み中だったため、子ども向けの企画展「天狗と鬼」についても行われていました。
学芸員さんたちが、如何に子ども目線に立って企画されているかがわかる、とても素晴らしい企画展だと思いました。
入館料は無料ですが、館内で撮影ができない点が、自分としては残念…苦笑また、駐車場へのルートも離合ができないため、要注意な上、隣接の駐車場には数台しか停められませんので、場合によっては、少し離れたところに停めて歩く必要がありそうです。
なお、館の職員さんの感じはとてもよく、一人で訪れたわたしの帰り際、わざわざ挨拶をしてくださいました。
暗い館内、若干心細かったのですが、嬉しかったです。
次回は、天気の良い日に早めに訪れ、求菩提山を歩いてみたいと思います。
入館無料。
玄関口で脱靴、備品のスリッパに履きかえて。
宇島駅から豊前市バス岩屋線で約40分、片道運賃は平日400円、土日祝100円。
天狗と鬼と修験道の山、求菩提山の遺物や出土品を中心に展示。
国宝となった銅板法華経銅筥…のレプリカ(と言われなければ分からないw)、重要文化財の銅製と陶製の経筒、木彫仏、曼荼羅、呪符、呪具、修験者への恋文(この地区の修験者は妻帯が許されていたそう)、小倉藩や京からの求菩提茶寄贈の令状、貸しつけの証文、はては媚薬の製法まで様々。
2019年夏期限定の企画展「鬼と天狗」では、役小角と前鬼後鬼や烏天狗の木彫、鬼と天狗のなりたち、伝承、祭祀など、興味深く楽しめた。
入館無料。
直近の駐車場は3台分しかないので、場合によっては数十メートルの坂道を登り降りすることになります。
常設展の他に定期的に入れ替わる特別展も開催されているようです。
常設の展示物には極めて貴重な文化財も含まれていますが、廃仏毀釈で大部分が失われたからなのか、数はそれ程多くありません。
自然豊かな場所にあるだけに大変であろう屋外の環境整備がきちんとされていて好感が持てました。
曼陀羅、修験道に纏わる展示物は求菩提ならではでした。
求菩提山を特別な山として居住した山伏たちが歴史と共にその戸数を減少して行く記録や山伏に女性が宛てた当時のラブレターを現代に遺してくれているのもご当地ならではでした。
昔の人々や偶像化されたかつての山伏たちを人間として感じる事のできる稀少な資料館だとおもいます。
ふるさと写真コンテスト、押し花作品展が開催されています。
大変静かな、自然に囲まれ、心がリフレシユします。
シャクナゲが綺麗でした。
求菩提資料館横の石楠花です。
ちょっと早いけど5月の連休あたりが満開でしょうか、きれいでしょうね。
求菩提修験道の沢山の資料が展示されています。
明治維新の負の遺産が此処にも。
。今回はタイミング良く、資料館の前の県指定記念物の姫胡蝶花が咲いて見頃でした。
名前 |
福岡県求菩提資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0979-88-3203 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
無料で入れるのに見応えあり。
文化の日でコンサートも行われていました。