本堂は鎌倉時代建立の貴重な建物。
日本三大善光寺ではありますが、パワースポットとしては物足りない。
奥に行くほどあまりよくない氣が漂っている雰囲気がある。
建物自体は中々の造りで、お堂もいい雰囲気ではある。
よく手入れされている庭園には目を見張る物があるが、京都等に比べると物足りない。
行った日が天気が悪かったせいかもしれないが、長居することはなかった。
近隣の駐車場から農道を通り、南門(正門)から入るようです。
徒歩5分程度かな。
また行ってみるかは微妙。
令和元年8月12、13日参拝宇佐七福神霊場 大黒天御朱印あり(宇佐七福神専用納経帳への押印のみ。
その他の朱印帳への押印や墨書はしていないそうです)本尊:善光寺式阿弥陀三尊(秘仏)宗派:浄土宗天徳二年(958年)、空也上人が善光寺において仏勅を受けて九州に下り、宇佐八幡宮において神託を得て創建したと伝えられる。
本尊は南北朝時代のものと推測されており、大分県指定文化財となっている。
秘仏となっているため通常は拝観できないが、4月25~27日の日間のみ仮開帳される。
また、本堂は日本の寺院建築の発展を考えるうえで貴重なものであり、国の重要文化財に指定されている。
鎌倉時代の仏閣と言えば建長寺、建仁寺であるのは誰でも知っているだろうが、豊前善光寺はそれらに比べてこじんまりとしているが、それでもなんと国宝である。
そんな佇まいを宇佐でも見ることが出来るのは嬉しい。
名前 |
豊前善光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0978-32-7676 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
駐車場有り。