静かなジブリ的で神秘的な場所でした!
その昔、「戦争の際に武具や武器を隠した。
」と言う言い伝えや、「城の外につながる隠し逃げ道がある。
」などの言い伝えがあるそうです。
真偽のほどはわかりません…。
大釣井(おおつるい)は慶長13年に作られたもので、格納庫であるとともに非常時の脱出口でもあったそうです。
井戸の中から出ている蔓のような木が不気味でした。
この大井戸は、慶長13年 ( 1609年 ) 岩国城築城と同時につくられたもので、非常時の武器弾薬等の収納をはかるとともに、敵に包囲されたり、落城の危機にさらされた場合の脱出口を備えた井戸であったとも伝えられている。
城からの逃避経路らしいです。
これも微妙で、攻め込む最中に見つかってしまうのでは?なんて思ってしまいましたが、見学ができるサービスになっているといいですね。
The instruction sign was Japanese only, so I didn't know the background of this attraction (I guessed maybe it had been used for years and supplying the water to people who lived around) , but it still looks gorgeous :)
名前 |
岩国城 大釣井跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0827-29-5116 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.7 |
岩国城へ向かう道の途中にあります。
周囲に柵が設けられており、看板もあります。
井戸だけあって、かなり深そうでした。