そして暁斎の一門の作品が展示されている美術館。
大好きな河鍋恭斎の記念館。
JR京浜東北線の西川口駅から徒歩20分、もしくは蕨駅西口からコミュニティバス南ルート、河鍋恭斎記念美術館前徒歩すぐです。
恭斎の曾孫の楠美さんが、ご自宅を改装された美術館です。
新春ということもあり、暁斎・暁翠 祝画の華やぎが展示されていました。
今年の干支・卯を中心におめでたい絵画や版画を楽しむことができました。
併設のミュージアムショップでは、たくさんの書籍なども販売されていました。
私はいせ辰の和紙が好きなので、買い足しました。
ショップの店員さんも大変感じがよく、帰り道を教えていただきました。
個人的には公的機関で美術館を運営されていけば、さらに知名度やアクセスが挙がるのではと思いました。
閑静な住宅街にひっそりとあります。
個人宅を改装したのでしょうか。
広くて贅沢な作りのお家です。
暁斎、暁翠、そして少しだけ暁雲の絵が見れました。
暁斎、天才だと思います!
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・日本画家の河鍋暁斎の美術館。
こちらはその曾孫である河鍋楠美が設立した個人美術館である。
館内は第1~第3展示室があり、どの室内も広くはない。
中は撮影禁止。
暁斎の貴重な作品が企画ごとに展示されていいる。
入館料:一般600円/高校・大学500円/小・中学300円。
隣はミュージアムショップがあって、暁斎関連のさまざまな品が販売されている。
お茶も可。
『勇の蛙展』という刺青師さん達の展示会を見に行きました。
とても素敵なこまかーーーい絵が沢山飾られており、感動いたしました。
河鍋暁斎の絵は、彫師さん達の参考になっているんでしょうか?やはり、河鍋暁斎の妖怪や蛙はとても素敵です。
何度来てもいつもテーマが違うのであきません。
住宅街にひっそりと佇んでいます。
静かで、じっくりと作品を満喫できました。
ミュージアムショップも併設されていて、駅まで帰るバスが来るまで、商品を見ながら中で待たせていただきました。
(暑かったので…)。
バスは蕨駅から出ているコミュニティバスが便利です。
平日の12:00過ぎに訪問した。
駐車場は、南側に7台分あるが、入り口は2箇所あるが、駐車スペースは通りに面していないのでが分かりづらい。
一応看板はある。
河鍋暁斎の曾孫が自宅に解説した美術館で、以前は1室しかなかったが、眼科医院を廃業したのか、そのスペースを利用して3室に増えていた。
撮影禁止です。
この時期、鳥獣戯画が中心の展示でした。
月末に展示内容を入れ替えているそうです。
今度は浮世絵展示の時に又行きたいです。
住宅街の中にある美術館です。
季節によって展示替えをするそうです。
今回は端午の節句に因んで「鯉」でした。
河鍋暁斎の鯉は圧巻です。
又来たいです。
蕨駅からだとコミュニティバスが出ています。
1時間に一本しか無いので、気を付けないと大変です😂
美術館の一部が小さな喫茶店になっています。
「の」と言う名前で安い値段で飲めます。
外から入れます。
美術館の開いている時間に営業しています。
落ち着いた美術館です。
河鍋暁斎とその娘暁翠、そして暁斎の一門の作品が展示されている美術館。
暁斎の曾孫の河鍋楠美館長の自宅を改装して作られたとのことで、住宅街にある小振りな美術館です。
展示室は本館に2室、別館に1室の計3室でそれほど展示点数はありませんが、落ち着いた雰囲気でじっくり鑑賞することができます。
「画鬼」暁斎の作品の他に下絵や関連の資料も合わせると膨大な数になると思うので何度も足を運ぶことになりそうです。
展示に関しては1
暁斎さんのファンにはたまらないスポットとなるでしょう!時々、行くことになる場所。
全く知識なくちょっと面白そうな企画をやってたので立ち寄った。
住宅街の中にあるこじんまりした美術館で、ほぼ貸し切り状態でゆっくりとみられる。
独特のカビ臭さは否めないが人との距離を気にせずに鑑賞できるのは良い。
駐車場はちょっとわかりづらかったかなぁ。
2年ぶりに来ました。
変わらぬ昭和の雰囲気ムンムンの、低セキュリティな(感じです)落ち着いた感じが大好きです。
愛煙家にとっては3号館への通路の喫煙所も外せない大切な場所です。
500円 紅茶付き。
10-16時。
木曜と、26日から月末までは休み。
第二次大戦の時に東京からこちらに疎開された河鍋邸を、玄孫の女医であられる館長が、2棟の美術館に。
毎月展示替えをしています。
浮世絵のみならず、本業の大和絵が多数。
素晴らしい。
夏は妖怪特別展となります。
学芸員さんは詳しく優しく教えてくださいます。
住宅内の小さな静かな美術館だが、河鍋暁斎の作品を近くでじっくり鑑賞することができる。
展示替えのたびに行きたい。
埼玉県に川鍋暁斉の美術館があることは、県民の誇りです❗
こじんまりとした美術館だけど充実してます。
ほぼ民家のような美術館。
目立たない場所で西川口駅からも蕨駅からもアクセスは良くないです。
しかし、暁斎好きにはたまらない展示です。
もっと沢山の人が行くといいのですが、北斎や国芳、若冲などと比べると知名度がやや低いです。
並ばずにじっくり見られるのはありがたいですが、潰れないかと心配になります。
住宅街にあるけど、落ち着いたいい雰囲気。
展示物も良かった。
2019年3月10日(日)pm14:10に訪れました。
第1展示室に入ると館長さん自ら河鍋暁斎にまつわるお話をされており、そのあと絵師河鍋暁斎を師事する現代の若手絵師さんにバトンタッチし第3展示室の特別展示をギャラリートーク。
第2展示室のソファーで机の上に置かれたパンフレットや「新富座妖怪引幕」の記事を読んでいたところ、相対する席に館長さんが座られ少し話を聞かせていただき感謝感謝の拝観となりました。
幕末から明治時代に活躍した絵師、河鍋暁斎の作品等を展示する美術館。
浮世絵だけでなく、下絵や習作、弟子のコンドル氏の作品等も展示されています。
美術館の隣にミュージアムショップも併設され、暁斎の作品集や絵葉書、マスキングテープ等も購入できる。
また、コーヒー等の喫茶も出来ます。
美術館の規模は小さいですが、暁斎の貴重な作品を間近に見れる素晴らしい美術館です。
西川口駅からの場合、徒歩で約20分ほどかかります。
「カリン通り」に美術館は面してるので、そこを目指して下さい。
バスだと国際興業バス「西川64蕨駅西口」に乗り、最寄りの「南町ポンプ場」停留所から徒歩5分ほどかかります。
またバスは一時間に二本程と本数が少ないです。
近くて便利です。
河鍋暁斎が版画の下絵を描いていたことがわかる美術館。
個人のお宅を改装した手作り感溢れるお家です。
ホームページに美人画が載せてありますが、そういったものはありません。
行ったことないど、面白くなさそう。
小さいけれど、面白い美術館です。
わざわざ行くほどのところではなかった。
暁斎がたくさんあるのはすごいけれど。
設立時とその後も少々お手伝いをさせていただいた者です。
曉斎の下絵なども沢山ありますし、日本の方だけではなく、海外の方にも是非ご覧いただき、和の遊び心を知っていただきたいです。
私は曉斎の「お多福」が好きです。
名前 |
河鍋暁斎記念美術館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
048-441-9780 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水金土日] 10:00~16:00 [木] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
2023/04/22錦絵の美術館です。
なお錦絵は分業体制であり、河鍋暁斎が『絵師(アニメ制作で言うところのコンテ師や原画マン)』であることから、完成品よりも下絵を多く所蔵しているようです。
少人数で運営している都合、入れ替え時期は休館となります。
月末は要注意です。
165回直木賞受賞作品『星落ちて、なお』の主人公・河鍋暁翠およびその父である河鍋暁斎の作品を収蔵されています(当方は文芸に興味ないせいで、この小説の存在を本美術館で知りました...)。
二人の子孫にあたる方により運営されています。
最寄駅から徒歩15分程度の住宅街の中にあり、休日の午後でも人はほとんどいません。
ゆっくり閲覧できます。
もともとが個人邸宅を改装した建物であるため、展示スペースはそこまで大きくありません。
しかし様々な読み物が多く置かれており、作品解説も充実しているので、読んでるとかなり時間がかかります。
これで600円なら安いものです。