名前 |
鼎の松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
小ぢんまりとはしていますが、中々、立派な松です。
今のは、5代目らしいけど。
鼎の松は、下松市のシンボル的なものでしょうか。
鼎の松(かなえのまつ)は、推古天皇の17年609年。
ここに青柳浦の松の木に、大きな星が降ってきて7月7日に夜照り輝いたという。
この松の木は(降臨の松)(連理の松)(相生の松)の三樹の鼎立(ていりつ)している為(鼎の松)と言われるようになり、鼎大明神を祀って金輪神社として今日に及んでいます。
下松市の松で、鼎の松。
やはり、市の名前に松が付いてるだけあって、鼎の松は、ここに相応しいと思われます。
良いね。
下松市。
市の名前の由来が分かるように、公園に松が植えてあるのも、下松市らしいです。