確かに二輪でないと一週は厳しいかも。
夜釣りに九島へ。
手前の橋はライトアップされて綺麗。
夜でもランニングやウォーキングの方々が結構いるので注意が必要。
だけどガシラ念仏鯛以外は釣れないんだ。
2021年7月 夏休み期間突入すると橋のライトアップ開始。
22時頃まで点灯してました。
ライトアップを見てみたかったお腹空きすぎて、点灯前に移動しました現在は、九島を車で一周できません湾内から遠くですが宇和島城も見えました翌朝、対岸から朝陽に照らされた九島を見て、とても気持ち良い朝になりました。
平成28年に開通した宇和島市街地の坂下津と九島の蛤を結ぶ長さ約470メートルの橋。
水深が約30メートル、海面からの高さは約15メートルある。
橋梁を橋脚に載せる工法で、陸地で作った橋桁を超巨大クレーンの駿河で運び固定した。
この橋の開通によって長年、九島と宇和島市街とを結んでいた公営の九島フェリーが航路を閉じた。
替わりに宇和島自動車の路線バスが運行を開始した。
約9百人の島民が陸続きになることで不便さを解消した。
宇和島の道の駅に寄ったあと、時間があったのでゴジラ岩を見るためにここを通りました。
道の駅から15〜20分ほどでゴジラ岩まで行けます。
この橋までは12〜15分ほどでした。
四国本島と九島を結ぶ橋。
この橋の開通によって九島と宇和島市街が陸続きになりました。
通行料は無料で、自転車や歩行者も通行できます。
ただし車道と歩道の区切りはなく、歩道の幅も狭いです。
橋の両側ともに数台程度ですが駐車スペースがあって、橋やその周辺の眺めが味わえます。
島同士の距離が最も短い箇所に架橋されている関係で、九島から宇和島市の中心部へ行くには若干回り道になっていて、距離自体もありアップダウンも激しいため、自転車での移動は大変だと思われます。
徒歩ではそもそも困難な距離ですが、路線バスはありました。
宇和島から小さな島、九島に渡ることが出来る出来たばかりの橋です。
橋が出来る前はこんな近くの距離をフェリーで渡っていたそうです。
こちらから眺める夕日がたまらなく美しく、九島の島民のみなさんの柔らかなユルさとリンクしてまた九島を訪れたくなります。
おめでとうございます。
九島島民念願の橋が掛かりました。
これで少々の悪天候でも救急搬送が可能となりました。
ただし、その分空き巣などの犯罪と隣り合わせになったということも忘れてはいけません。
島内はまだまだ道路整備が遅れていて車での島内観光は不可です。
これまで乗用車を使った移動という文化がなかったので、外部の人間が駐車できるところは殆どありません。
現在は海沿いの空き地が地元の方々のパーキングに変貌しているようです。
じっくり観光するなら、現在は自転車観光が中心となります。
自転車は「道の駅きさいや」で借りることが出来ます。
もちろん、この橋は観光振興が目的で掛けられたわけではありませんが、将来的に宇和島市民全員がこの橋の維持費を捻出し続けなければならない以上、その利用価値を最大限に引き出す使い方を考えなければなりません。
自転車できさいや広場から一っ走りで大橋を渡って九島一周約10キロして広場に帰るのにのんびり1時間ぐらいでした。
島内は道が狭いですがフラットで車はほとんどいないので初心者のサイクリストでも安心です。
宇和島から小さな島、九島に渡ることが出来る出来たばかりの橋です。
橋が出来る前はこんな近くの距離をフェリーで渡っていたそうです。
こちらから眺める夕日がたまらなく美しく、九島の島民のみなさんの柔らかなユルさとリンクしてまた九島を訪れたくなります。
名前 |
九島大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.uwajima.ehime.jp/uploaded/attachment/10642.pdf |
評価 |
4.0 |
今回は ちょっと寄ってみましたが、次回来れたなら、九島をゆっくり 巡ってみたいです。