名前 |
神山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0823-84-3059 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
由緒書きには、『口碑に創村の際、五穀豊穣、悪疫退散を祈念し、荒神 素盞嗚尊を勧請産土神とす。
後年、和州 萬城ケ嶽城主、萬歳伊賀守末裔、萬歳左馬裕利、之 毛利氏に仕え広島に住す。
毛利家長州に移るに及び、隠居し本村に移り、守り本尊同一神 素盞嗚尊の神霊を本社に納め、毛利家の武運を祈りしという。
』とあります。
祭礼;旧暦8月15に近い大潮の土日 日 中世の頃から華麗な櫂伝馬等の伝統行事が始まる。
行列は鬼・獅子、櫓太鼓、傘鉾、神輿、笛、太鼓最後尾には甲冑姿の隋兵。
大漁旗の御座船、二艘の櫂伝馬船の海上絵巻、「宝来遠哉」「宝宝遠哉」の掛け声で太鼓に櫂が調子を合わせ競い合い。
船尾の船上に二挺の重ねた酒樽の上で華やかな衣装の少年が剣櫂を持ってしなやかに舞い踊る。
海と山に囲まれた町で、育まれた気質、威勢の良さと荒々しさが特徴のお祭りだそう。
訪れたい祭りの一つです。
(呉の魅力参考)