江戸~大正期の豪邸で質の高い和風住宅。
塩のアートをやってました。
板に塩を接着剤で付けてるのかと思ったらそんなことなさそうでびっくりした!離れのカフェでバイデン大統領が飲んだというレモンサイダーを頂いた。
対応してくれたスタッフさんの笑顔と接客がとても心地よくホスピタリティの高さを感じた。
スーツ着てたし近くのニッポニアホテルの人だったのかな。
塩田は、大富豪ばかり生みますねー(^q^)倉敷児島の野崎邸もしかり☝️
竹原の町並み保存地区の中にある製塩業や醸造業など手広く商いをしていた商家の建物。
とても広い庭を囲んで、屋敷全体に清楚で風雅なたたずまいを感じさせる。
江戸末期の商人の生活がかいま見える。
竹原は、江戸時代前期の1650年 (慶安3年) より始まった入浜式塩田で塩作りが始まって以来、約300年にわたり「塩の町」として栄えた歴史がある。
北前船の寄港地として海上交通の要所となり、竹原の名は日本海側の都市や北海道まで知れ渡ったという。
竹原の塩を運ぶ北前船が到着すると「塩が来た」という意味で「竹原が来た」といわれ、塩が貴重なものだったこともあり、その製造販売で財をなした塩田経営者の屋敷には、塩作りが盛んだった頃の竹原の歴史がわかる資料が展示されている。
平日の開館直後に伺いました。
街並保存地区からちょっとだけ外れた豪邸。
ぜひ入ってみたいと思いました。
大人入館料400円。
他に誰もおらず縁側に座りお庭をゆっくりながめさせていただきました。
箪笥や鏡台、調度品も展示されております。
土間から見上げた太い梁が印象的でした。
さすが初代町長さんのお宅です。
初代竹原町長の自宅で市の重要文化財。
製塩業で財を成して移築された邸宅。
古地図で見ると1番浜だった場所ですね。
なかなか凄いお屋敷でした。
庭を見下ろす縁側でゆっくりしたいところです。
襖を開けてるので、とにかく広いですよ。
見ごたえがあります。
是非ともお立ち寄りください。
◎和風建築の傑作和室が連続する母家は圧巻部屋から眺める庭は風情MAX
庭が綺麗です😁
襖が開け放たれてて屋敷の広さが実感できた。
立派なお屋敷。
3月に訪問お部屋に雛人形が勢揃いしていました。
竹原の「憧憬の道」の日に行きました。
室内も庭園も幻想的にライトアップされていて見事でした。
撮影会もあって、モデルさんはまるでお雛様みたいでした。
いいですね、竹原。
お雛様が素晴らしかったです。
竹原一番です!
とても素敵な邸宅です。
江戸~大正期の豪邸で質の高い和風住宅。
大正初期に造成した敷地に石垣及び土塀を巡らせ、主屋、風呂場、及び便所、離れ座敷、茶室、隠居部屋、土蔵、表門、脇門の8棟の建物を配している。
茶室は不二庵の作。
また、座敷に面して庭園が設けられている。
この住宅で特に評価されるのは、後世の改造が少なく、大正期の姿をよく保っていること、母屋や離れ座敷だけでなく、風呂場や便所などの付属屋までもが完存しているからである。
Web引用。
名前 |
旧森川家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0846-22-8118 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水金土日] 9:00~17:00 [木] 定休日 |
評価 |
4.3 |
部屋の仕切りのふすまが連続する眺めは圧巻です。