岡山駅前の噴水、消えゆく憩いの場。
ふれあいの泉 (岡山駅前噴水)の特徴
昭和47年から親しまれる岡山駅前のひとしずくとして注目を集めています。
岡山の待ち合わせスポットとして多くの人々に利用されている憩いの場です。
迫力ある水の飛沫が魅力のピーコック噴水は、訪れる人を楽しませます。
岡山駅前の憩いの場だったようですが、路面電車の駅前接続のために撤去されてしまうそうです。
確かに岡山駅から路面電車乗り場まで少し遠いと思っていたので仕方ないかと思いますが、どこかにうまく移設できないものですかね。
岡山駅前にある噴水。
秋晴れの空をバックにすれば、とてもキレイです。
見ていて癒されました😉
42年前(昭和55年)に岡山の大学に入学するときからあります、設置されたのはそれよりも古く昭和47年ということです。
駅前の風景として溶け込み桃太郎像とともに岡山駅のシンボルであり携帯電話のない時代には友達や子おい人と待ち合わせる目印でした。
電車が岡山駅まで延長されることにより撤去されるということですがその必要があるかどうかは疑問です。
広島に4年住みましたが電車の路線があちこちあり本数も多く市民の足となり私もかなり利用しました、朝夕にはかなり混雑し立ったまま乗車するのも日常的でした。
岡山はどうなのか?25年位住んでいますが電車に乗ったことがありません、駅前の交通の流れも悪くなると思われます。
寂しくなります。
暑い日噴水の水飛沫を少しだけ浴びた、夏。
平成25年に棄てた郷里岡山へ、市長になりたいが為だけに戻ってきた令和3年7月現在の岡山市長が、無意味な路面電車平面駅前乗り入れの為だけに、岡山県民憩い場である『ふれあいの泉』を破壊する工事を進めている🤬
【ふれあいの泉(ピーコック噴水)】台座に刻まれた当時の建立された方々の想いを刻んだ碑文にはこう記されている。
『”人と交通の調和”をテーマとして岡山交通博覧会は124万人の観客の参加を得、大成功を収めた 昭和47年3月 山陽新幹線の岡山までの開通を記念した この博覧会は人と交通との問題に波紋をなげかけ意義あるものとなった 感謝とテーマ実現への祈りをこめ この噴水をつくる岡山県.岡山市.岡山鉄道管理局』いかに岡山県民、岡山市民にとって思い出深いものかがわかる。
先日、ニュースでピーコック噴水が撤去されると知って、見に行きました。
撤去は来年のようです。
この日はとても暑かったので、噴水の水がとても涼やかで気持ち良かったです!
意外と大きく迫力があります!夜はライトアップされててきれい!!
岡山の待ち合わせスポット。
懐かしい。
名前 |
ふれあいの泉 (岡山駅前噴水) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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駅前広場 広々している。