平和学習に家族で訪れて下さい。
大久野島といえば長浦貯蔵庫ですね。
その大きさに驚くこと確実です。
どれだけの毒ガスが作られていたのか、イメージがわく史跡です。
渋いとしか言いようない。
みんなマナー守って中に入る人など居ない点は○メインウサギだからウサギの背景に適してます😊
獰猛なうさぎがうろうろしていました。
貯蔵庫跡の写真を撮ろうと近づくと威嚇されました。
気が立っていたのか。
「ちょうだい!」と声が聞こえてくるかのようにエサを欲しがるうさぎちゃんが可愛くって、カバンの中たくさんに入れたエサが足りませんでした。
写真で観る跡地も実際に見ると迫力がありました。
数年前で、色々な写真も混ざっていますが。
長浦毒ガス貯蔵庫跡は、写真でみるよりかなり大きいとおもいます!!
20210401訪問ウサギが跳ねる島そしてこの島の闇当時意味があっただろうジュネーヴ議定書 を無視しても…
想像していたよりも巨大で迫力がありました。
毒ガスの貯蔵庫としての建屋の大きさに驚きます。
毒ガスの貯蔵量の多さにも驚きです。
コンクリート製の建屋後が当時の面影を残しています。
中までは入れませんが、歴史的な遺産です。
ウサギの島として人気の大久野島は戦前までは日本軍の毒ガス研究所としての陰惨な歴史も併せ持っています。
島の各所に研究所の遺構が残っており、こちらもその1つ。
毒ガスを貯蔵する施設でかなりの大きさです。
毒ガスを処分するために焼却した焼け跡が生々しく残っており、まるで棺桶のようです。
そんな暗い影のある遺跡の脇には可愛らしいウサギが暮らしているというギャップが大久野島の魅力の1つなのかもしれません。
もう少し中まで入れたらと思う😅
中がもう少し見れるとよかった。
巨大で薄気味悪いですな。
中には入れません。
毒ガス除去のため火炎放射で焼いた痕が生々しい。
草に覆われて見ずらかった。
タンクの巨大さが想像できる大きな格納庫。
タンクの基壇はそのまま残っている。
中には千羽鶴と何かの鎮魂を込めたようなお供えがあり、一人で訪れると少し背中にゾクッとするような感覚がある。
ウサギさんは、ここでも元気いっぱいモフモフしていますw
毒ガスが配置されていた場所には米軍による火炎放射の跡があります。
平和学習に家族で訪れて下さい。
可愛いウサギが歓迎してくれます。
大きな建物に毒ガスがあったと思うと戦争の怖さがわかります。
今はウサギのパラダイスで平和で良かったな。
Truly astonishing. I visited the place for my research paper and found it visited by almost nobody at the time. Not so many people seem to walk or take bicycles that far; the place had no sound, not even waves from nearby ocean interrupted the dark magnitude of the remains.Compared to other remains of poison gas facilities, this one came as the one unsettling experience ( a sudden chill down the spine even).
毒ガス貯蔵庫跡です。
名前 |
長浦毒ガス貯蔵庫跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
ここは結構観光客が侵入しているなと感じた史跡です。
手前に立ち入り禁止の文字と柵があるにも関わらず、毎回行く度ここの中で写真撮影しているのでどうなのかな……と感じます。
興味があるのは分かりますが、できる限り戦争当時の状態で、後世に戦争の惨禍を伝えて行けたらいいのかなと思いました。