背景に廃屋があるので折角の風景が台無しです。
見た目眼鏡橋でないですが、長崎の眼鏡橋を見本に作ったので、当初長崎橋と呼ばれてたらしいです。
小京都秋月の入口にあり、風情のある素晴らしい橋です。
映画寅さんのロケでも使われた場所です。
橋の下では川遊びができますよ。
眼鏡橋自体は風情があって良いのですが道路側から観ると、背景に廃屋があるので折角の風景が台無しです。
長崎県の眼鏡橋から、目鏡橋となっているようですが、眼鏡にはなってないような…。
橋の回りは橋だけのような気がします。
(秋月城から歩いて来ました)トイレはありません。
バス停はなぜか「眼鏡橋」です。
2022.5.16秋月城跡の駐車場でゲットした観光マップ。
それを見ていた妻は、「この先に目鏡橋があるみたいよ。
そこに行ってみよう。
」と、車を走らせる。
でも道なりにはどうも見当たらない。
どうしても見たい❗って雰囲気が車内に充満してたので、Uターンして目鏡橋を探すことに。
もしかして❗っと細い細い路地に入ると、せせらぎのような川に架かる目鏡橋を発見。
見つかって良かった。
この橋は車じゃなく歩いて探すことをオススメしますね。
200年以上前の石橋で、いわゆる「ばえスポット」ですね。
秋月藩が長崎警衛に当たることになったことを機に長崎から石工を招いて作られたそうです。
きれいに整備されていて河原まで下りて行けます。
川は飲めるんじゃないかと思うほどの清流です。
秋月眼鏡橋、1810年(文化7年)完成だそうです。
ここには40年位前から時々来ますが、景色は変わりません。
孫と水遊びをしましたが、冷たくて気持ちよかったです。
前のパン屋さん、いつも繁盛しているようです。
ガス釜で焼くのでしっとりと焼き上がると聞いたことがあります。
小説「秋月記」を読んでいたら、無性に秋月に行きたくなり、訪問。
何度訪れても最高です。
秋月目鏡橋。
橋も良いですが、周囲の風景も素敵です。
由来を読んでから見るとなるほど長崎っぽい。
風情があって良かったです。
空気も澄んでいていい写真が撮れました( ´∀`)でも眼鏡では無かったです。
風情があるので、本家長崎の眼鏡橋と違う魅力を感じます。
1810年の架橋された花崗岩造の石橋です。
橋の長さ17.9m、幅4.5mで、200年あまりの歴史があり、その技術力の高さから福岡県の有形文化財に指定されています。
以前ここには木造の橋がかかっていましたが、洪水で何度も流失していました。
この頃秋月藩は福岡藩の代理で長崎警備を行っており、長崎の眼鏡橋を見た藩主黒田長のぶ公は、同様の橋をかけることを計画する。
1805年家老宮崎織部が総責任者となり、長崎から石工をよび工事に着手する。
2年を費やし完成直前に崩壊してしまう。
しかし再開の強い意思もあり、再度工事に入り1810年に完成する。
当時この橋は長崎橋と命名されていましたが後、眼鏡橋と呼ばれるようになりました。
ここら辺はいい意味でド田舎 この眼鏡橋はその昔、男はつらいよでも撮影現場として使われました秋月の町もバイクで小さな路地を回るとナカナカ面白い体験ができると思います。
秋月目鏡橋は、秋月城址の北西1.3kmほどにある野鳥川に架かる石造アーチ橋です。
橋の長さ17.9m、幅4.5m。
福岡黒田藩の変わりに命じられた長崎警備の折、石橋群をはじめて見てその頑丈さに驚いた秋月藩主・黒田長舒公は、秋月城下野鳥川に掛かる木橋が、流されたり、腐ったりしてその維持費に頭をいためていたことから、いち早く目をつけていましたが、その建設には莫大な資産がいることから見合わせていました。
しかし文化2年(1805)年になると、なんとしても石橋の実現が望まれ、家老宮崎織部等の進言もあって、目鏡橋架橋に踏み切りました。
しかし文化4年(1807)年、2年を費やしてほぼ完成していた石橋は大音響と共に崩壊しました。
苦しい財政の中から無理算段した架橋工事すべてが、水泡となった衝撃は、病床にあった黒田長舒公を直撃し、わずか43歳の若さで急逝することとなります。
再び石橋建設が住民の間にも高まり着工されたのは、2年後の文化6年(1809)年秋でした。
そして、文化7年(1810)年ようやく完成したこの目鏡橋は、御影石のオランダ風アーチ橋であり、花崗岩で作られ両側が階段式になった全国唯一の石橋でした。
昭和31年4月に福岡県指定有形文化財(建造物)に指定されています。
6月にはホタルが舞い、秋は紅葉が美しいです。
橋の撮影の為なのか道路にはみ出して撮影している人が居て車で通る際には注意してないと事故になる可能性が大きい場所です。
葉室麟の時代小説の秋月記という本を読んだので来てみた眼鏡橋、杉ノ馬場、街並み本の時代にタイムスリップ。
城下町秋月の入り口にある歴史ある石橋‼️向かいのパン屋、天然酵母パン月の峠は美味しいですよ☺️
九州には石橋が多いですが、どの解説書でも収録されている石橋です。
秋月に来られる方はあまり意識していないようですが、石橋が現役で使われているのが魅力です。
「男はつらいよ」で、ロケにも使われました。
小説『秋月記』の象徴的な石橋ですね。
織部崩れ、親藩である黒田藩との軋轢、長崎の石工とイトとの悲恋…。
そのイトと久助の葛切りが、藩の財政難を切り抜ける切り札となる。
実際秋月を訪れると、橋のそばに葛切りのお店が有るのに凄く感動してしまい、小説の世界を歩いているような気分になってしまいます。
物語の進行役である間余楽斉、後々の小説にも出てくる原古処親娘。
丁度『散り椿』が岡田准一さんの主演で封切り中ですが、間違い無く『秋月記』も映画化してもらいたい作品のひとつですね。
今回は紅葉見学のつもりで行ったのですが、アンティークショップばかりを見て回ったので、過去10回程来た中でちょっと変わった秋月の旅となってしまいましたが、とても楽しかったです。
連休とあって、とても和あってました。
車は大渋滞でした。
やっぱり秋月は秋も良いけど、春も最高ですね。
桜がとても綺麗で行かないと人生3年損した気分になりますよ。
筑紫の小京都と呼んでますが、ここはれっきとした城下町。
雅かさも華やいだ風情もありません。
秋月は 戦国の時代を生き抜いた つわものの 生きた息吹を感じられる城下町です。
古蹟橋,楓葉時期來比較漂亮。
由緒正しい橋です。
^^秋月はやはり落ち着く。
花崗岩の石橋。
珍しいらしいです。
名前 |
秋月目鏡橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0946-24-6758 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
橋自体は短いけれど風情があり下を流れる川の水音に癒されました(* 'ᵕ' )☆