弘仁7年(816年)に創建された鋳銭司地区の氏神様...
大村益次郎ゆかりの神社です。
黒山八幡宮。
由緒によると、楼門に床を張って拝殿にした 山口地方独特の建築様式が採用されているそうです。
狛犬はしっぽが小さ目な感じでした。
いつもお留守で困ります。
山口市鋳銭司の〔黒山八幡宮〕に芭蕉句碑がある。
形が変わった句碑。
慶応2年(1866)建立。
蝶鳥のしらぬ花あり秋の空この句については、芭蕉の句かどうかの議論がある。
名前 |
黒山八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=6883 |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
「黒山宮」は、周防鋳銭司の設置とともに、弘仁7年(816年)に創建された鋳銭司地区の氏神様です。
鎌倉時代に、宇佐八幡宮から祭神の分霊を迎えて「黒山八幡宮」となりました。
「黒山神」が祀られているのは、日本でこの神社だけで鋳造に関連した神様だといわれています。
本殿の階段下の「玉砂利」が、ふかふかしていて歩くとじゃりじゃりといい音がします。
「参拝に来ましたよ」と神様にお知らせできます。
でも、私ごときの足跡が玉砂利についてしまって、なんだか申し訳なかったです。