大庭景清が潜んでいたと伝えられる洞窟。
秋吉台の一番奥にあると行って良いであろう鍾乳洞。
かつて平景清が隠れ住んでいたと言われる場所は今やバリアフリーになっており、快適に見学を出来る…と思えるのは途中まで。
別料金でヘルメット、長靴、ライトを借りて「探検コース」なる殆ど手付かずの道を進む事が出来るが、ここからが真骨頂となる。
台風後の訪問だった為、流れ来る川は増水し、天井は低くなり、ガイドが居ないので自分でライトだけを頼りに進まなければならない。
まさにRPGのダンジョンを体現したような期待と不安に苛まれるが、他では中々味わえない非日常的な興奮がある。
但し、汚しても濡れても良い服装で挑むのが良いかと。
最後の難関では全身びしょ濡れになることは必至。
秋吉台オートキャンプ場に泊まったので、横にある景清洞に予備知識も無く入洞。
観光コースを見て出てくると、係のおばさんから「探検コース行きましたか?ここに来たら探検コース行かないと意味が無いよ」と言われて、300円を払って再入洞。
おばさんが言うとおり、真っ暗な中、ライト一つで行くのは正に探検、凄く良かったです。
中の様子は他の方々が投稿している通りです。
近くにある秋芳洞より小規模なれど、神秘的な洞窟を楽しめる場所。
訪れた時は秋芳洞、大正洞の後だったので夕方前だったからか、受付の方が色々心配してくださりちゃんと戻ってくるように明され、入る前から少し恐怖心が。
笑内部は全体的に大正洞より広く、天井には多くのコウモリが鳴いたり飛んだりしていました。
結構暗くて人も殆ど見かけなかった為に、奥へ進むにつれどんどん怖くなってきました。
通常コースで行ける地点の先には、より本格的な探検コースがあるのですが、時間とメンタル保持的な理由で今回は遠慮しました。
割と若めの男女が探検コースから出てきていたので、勇気さえあれば行けそうです。
怖い怖いばかり書いていますが、非現実を楽しめてオススメのスポットです!
探検コース行ってきました。
秋芳洞が有名ですがこちらもあります。
奥半分はライトもなく暗闇を懐中電灯で進むことができます。
化石も見ることができ好きな人は好きでしょう。
入り口の左端、蝙蝠いっぱいです笑。
内部は驚くほどに広く、人々が集団で生活するのも可能だろうと感じました。
落ち延びた平家の武士たちが再戦の機会を待ち、この鍾乳洞に身を潜めて刃を研いでいる。
そんな武者の巣窟としての景清洞を想像しながら散策しました。
冒険好きな人、ゲームが好きな人は特に楽しめるかと思います。
ちなみに景清洞は化石の発掘場所としても知られているそうです。
自然の造形美も優れていて、派手ではないものの、芸術的な美しさをそれぞれに感じました。
ところで、この鍾乳洞の英訳担当者は芸術的なセンスがあると思います。
例えば、千人切りという地点はBattle field、敵落としはTrapと、インパクトが強く印象に残りやすい名前でした。
こちらの鍾乳洞は、お手軽に探検感覚で、見学出来ます。
一般見学コースはバリアフリーでどなたでも見やすいですが入り口で、長靴、懐中電灯🔦とヘルメット⛑をレンタルしてその奥の探検コースがオススメです。
奥は水が浸水して、天上も低く真っ暗で、とても新鮮です。
3つの鍾乳洞の内、こちらの鍾乳洞が1番オススメです。
近くにトロン温泉♨️や、食事処も有り最高です。
冷んやり探検でした。
初めて生で、逆さにぶら下がったコウモリを見ました。
受付の方は親切に説明してくださいました。
夏が特におすすめです。
追加300円で出来る洞窟探検がめっちゃ楽しいです!ただ上手く進めないと濡れるので準備が必要です。
家族3人とも(47歳、36歳、中2)鍾乳洞初体験してきましたo(*⌒―⌒*)o300円追加で支払うと長靴とヘルメット、懐中電灯を貸してもらって、いざ‼️探検へ、、、。
道中半分まではライトアップされてるから妻も恥ずかしがってましたが、後半は懐中電灯の明かりのみで本物の探検隊みたいな気分で進めるといつの間にか妻が先頭をグイグイ歩いているではないですか❗ってな感じで女性でも子供に戻れるようなドキドキな体験ができるとおもいますので、はずかしがらずに、ぜひ体験しましょ‼️
コロナのせいか、時間が後一時間弱だったからか、全く人が居ない、私達夫婦の洞穴状態で観させて頂きました。
外も寒かったのですが中はそれ以上寒かったです。
夏場に日中に探検込みで行ってみたいですね❗
ほぼ貸し切りで入ったので結構スリリング!中の冒険コース的なところで懐中電灯消灯すると漆黒の世界を体験出来ます。
お地蔵様が入口付近に祀ってある洞窟の底が見えない穴は本当に怖かった!
300円で探検コースへ行けます。
懐中電灯・長靴・ヘルメットを借りて、一般見学コースの奥400mを個人的に探検できるのでおススメです!
自然な鍾乳洞です。
あまり手がはいっていないのでちと暗い。
探検もできるようですが訪問した8月はコロナのせいか中止でした。
洞窟探検が出来るので、子供達も大喜びでした!近隣には、お風呂やキャンプ場もあり次は泊まりたいと思いました。
自然が豊かで、とても癒されました‼️次の日は歩き疲れているはずなのに、パワースポットだけあり、元気をもらい動けました。
不思議でした。
紅葉🍁の季節は特に気持ちがいいですよ!
個人的には秋吉洞より好きです。
探検コースは平日の昼だとガラガラでした。
探検コースをするなら、靴やズボンは動きやすいもので、上から雫が落ちてくるので白系は避けた方がいいと思います。
奥の方の真っ暗な世界は一度体験する価値あり。
コウモリもいました。
🦇
探検コース楽しいです。
本当の暗闇体験できます。
「景清洞」は壇之浦の戦いに敗れた平家の武将、大庭景清が潜んでいたと伝えられる洞窟。
そこには景清に因んだものや芸術的な自然の彫刻、数々の化石などが沢山ある。
パンフレットに「キミは暗闇のアドベンチャーワールドを知っているか!?」と書かれているように、ここでの最大の特徴は探検コース。
追加料金300円にて見学可。
ヘルメットとハンディライト、そして長靴に履き替えます。
このハンディライト、実際のところかなり頼りなく「無いよりはマシ」程度。
なのでLEDの懐中電灯は、絶対必需品。
洞内の高さは「秋芳洞」にも匹敵する程。
当てている照明は色を使い分けているから、その奥行きや境界線が鮮明に見える。
この点は「秋芳洞」よりも遥かに素晴らしい。
見応えのある鍾乳石も沢山あり、奥へ進めば進む程、ワクワク感が増して来る。
通常の観光コースはバリアフリーで、車椅子の方でも見学可。
およそ1kmある全長の約半分700mが通常観光コースで、残りの奥約400mが探検コース。
ここは真の闇世界、照明は一切ありません。
ヘルメットを装着していないと頭をぶつけるのは確実。
足場も悪く、場所によっては下手すると斜面から滑り落ちる可能性もあります。
ここを巡る際はなるべくなら単身での行動は避けた方が無難です。
特にお子様連れの方々は本当に気を付けて下さい。
探検コースの奥まで行きますと、引き返して入口へと戻ります。
最低1時間以上は掛かると思った方が良いです。
全編通して非常に巡り甲斐のある鍾乳洞でしたが、唯一残念だったのは、その洞内であちこちに落書きが残されていた事。
こういう事をする人達の思考回路って…一体どうなっているのだろう。
探検コースおすすめです。
小2の子供と二人でしたが父の威厳はなんとか保たれました。
朝一に行きました。
探検もしました。
娘と二人だったので、、、真っ暗でこわく、途中で引き返しました😥 引き返す途中で、探検に行く方が来られたので、お願いして同行させていただき 最後まで行く事ができました。
ありがとうございました。
奥迄、進み 帰りにゆっくり見学がよかったです(v^-゚)
探検コースがめちゃ面白かった。
LED懐中電灯&長靴&タオル&足を洗う用意までしてくれて追加料金300円?くらいでめっちゃお得だなと思いました。
受付のお姉さんもめっちゃ親切。
ここはまた来たいなと思いました。
探検コースは足がほぼほぼ水の中に入ると思うので足がかなり冷たくなるので冬は避けたほうがいいと思います。
探検コースなしならそこまで面白くないかも?
暗闇の中を進める探検コースは少しスリリングで楽しかったです。
ライトを消すと本当に真っ暗で。
化石が見られるポイントもあります。
奥の方は古い落書きがたくさんあり、江戸時代日付の書き込みもありました。
後で調べたところ、旱魃の際に雨乞いに訪れた記録だそうです。
すごいですね。
近くにはキャンプ場、温泉、食事処があります料金設定が割高には感じますが、大正洞のレシートを持っていれば半額で入ることができます。
南から秋芳洞→大正洞→景清洞・・といった形で3つの美祢の鍾乳洞に入ることができればベストでしょうか。
景清洞は、源平合戦の折に平景清(藤原景清)がこの洞窟に落ち延びたという伝承に由来するもの(とはいえ、平景清については、その他の地域にも民間伝承が多く残っており、その真偽は定かではない)鍾乳洞の横幅は大正洞より大きく、秋芳洞より狭い。
長さはそこまで長くはないので慮外に早く回れる歩きまわって一汗かいた後は、トロン温泉に浸かり、旅の疲れと汚れを洗い流すのが善しです。
秋芳洞よりダンジョン探検気分を味わえます。
歩きづらい所があるので、年配の方は注意して下さい。
ひっそりとしていい感じラドン温泉も気持ちよし。
探検コースに行けば,完全な闇が体験できます.
とっても涼しい。
そして独特の雰囲気あり。
他のお客様が少ないので探検コースは暗くてスリルがあります。
探検コースからは石ころだらけの地面を歩くので洞窟を出てからも暫く足裏がジンジンします。
子どもは大喜びでした。
名前 |
景清洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
08396-2-2201 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:15 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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初めて訪れました!『冒険コース』楽しすぎましたっ(^^)5歳の息子と一緒にトライしてきました。
長靴、ヘルメット、懐中電灯を貸し出ししてくださり、一般コースが終わったら設備的な灯りはなく、ほんとに光源は懐中電灯のみ(汗)ちょうど水量が多い時だったので、長靴の長さを上回る川?(大人のひざ下までいかない)の中をジャブジャブくシーンや、天井の高さが140センチぐらいのとこを進んだり。
途中、懐中電灯を消したら、ほんとに真っ暗。
方向感覚が分からなくなる感覚にドキドキ(^.^)折返し地点からは、勝手がある程度わかってるから進むスピードも速い速い。
息子に途中「まって〜」と呼び止められるシーンも多々あったけれど、計1時間10分で戻ってきました!大正洞を次に行こうかと思っていましたが、もう景清洞で満足しました。
10時過ぎに着いて70分歩きましたが、誰とも合わず。
ある意味貸し切り状態!それがまた良かった(^.^)鍾乳洞を鑑賞するなら秋芳洞なのかな?景清洞では冒険コースを体験するのが一番だと思います!