名前 |
中尾洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0837-62-0305 |
住所 |
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評価 |
2.7 |
45年ぐらい前に入った事があります。
当時はまだ私も少年で、知人の方に連れて行っていただきました。
入り口は文化財保護のために鉄格子、鍵がかかっています。
案内の方が鍵を開けてくれて、ヘルメット、キャップライト、山岳用靴、手袋、汚れてもいい服装(長袖、長ズボン)で入洞した記憶があります。
普通に行って見学できるところではありません。
入洞するには、それなりの手続き、計画書、装備が必要となります。
ホームページのお問い合わせ先のメールに入洞したい主旨を伝えると、中尾洞入洞許可願いが送られてきますので、中尾洞入洞許可願いに署名捺印と実施計画書を添えて提出。
許可後それなりの装備をして入洞となります。
おそらく案内の方がいないと進む道順も分からず、設備は何もなく、ライトの予備とかもあった方が良いでしょう。
這いつくばって通るところや、ギリギリの隙間も通るのでかなり汚れます。
中に入って行くにつれ気温が下がり、出口に近づくにつれ暖かくなり生きている地球を感じられます。
本当の洞窟探検、別世界がここにはあります。
PS:私も、もう一度入洞してみたいので、中尾洞入洞許可願を頂いたところです。
中尾洞入洞許可願の写真を入れときます。
入られた方の素晴らしい写真をお待ちしています。