萩藩主 毛利家墓所でもあります。
松陰神社から車で5分ほどのお寺です。
敷地も広く国の重要文化財に指定されてるそうです。
拝観料は300円でした。
特に総門、三門は太宰治の羅生門みたいで迫力がありましたよ。
毛利家の霊廟は圧巻であった。
整然と並べられているだけでは無く全てに意味があるように思えた。
奥方様への配慮、真摯に仕えた臣下共々厚く葬られている気がする。
一見の価値が大いにあると断言できる。
コロナで現在無人。
受付で拝観料は自主的に箱に入れます⭕️とても風情のある、良いお寺です⭐️一度行ってみてください。
松陰神社から川沿いを歩いていくと素晴らしい桜🌸並木❣️桜🌸の時期にまた来たい。
松陰神社の近くにある毛利家の菩提寺。
お殿様だけでなく、幕末時代の毛利家に仕えた人々のお墓もあります。
幕末好きなら感動して震えるのではないでしょうか。
めっちゃ静かで厳かな雰囲気があります。
おすすめ。
元禄4年、当時の萩藩藩主 毛利吉就が建立したお寺。
中でも本堂裏にある吉就を始めとした毛利家の墓所と、整然と並べられた500基を越える石灯籠は圧巻の一言。
墓所全体が一種独特の空気を醸し出していて、何とも言えない不思議な雰囲気を味わえます。
なお毎年8月に行われている「萩·万灯会」ではこの灯籠すべてに明かりが灯るそうで、機会があったらそちらもぜひ見てみたいと思いました。
まるで本山かなと思えるほどのお寺です。
毛利家の菩提寺であり、墓所が荘厳です。
なかなか手入れが行き届いていない雰囲気がありますので、萩市に助力をお願いして今後も大事に保存して欲しいです。
黄檗宗 東光寺、萩毛利家3代目、5代目、7代目、9代目、11代目の藩主と御台所とその一族のお墓があります。
松陰神社から まわるバス で3つ目のバス停が東光寺前です。
山門を入ると本堂に向かって真っ直ぐに参道を歩きます。
萩市の西の山の中に入って行く感じです。
参道は、緩い登り坂、両側は、木立です。
本堂を参拝し、本堂の裏側にまわると、肌に感じる空気感が、張り詰めたような厳かな雰囲気に変わりました。
山の中腹にむけて、沢山の石灯籠が整然と列び、石畳の通路を石灯籠に囲まれ、見守られながら、登って行くと、山を背に毛利家藩主と御台所のお墓が横1列に並んでいます。
お墓の高さは、人の身長よりはるかに高く、どっしりと根をおろしているように感じました。
石灯籠の数は、500基と言われています。
お墓を警護する家臣のように感じました。
雰囲気に圧倒され、写真を撮すのも憚られるような気持ちになり、東光寺の山門のみ撮しました。
萩市に観光に行った時は、是非、この雰囲気を感じて欲しいですね。
京都に住み京都の社寺仏閣は、だいたい拝観しましたが、東光寺の本堂裏側の毛利家藩主の墓所ほど厳かな空気に取り囲まれたのは初めてです。
萩観光の東端に位置していますが、ここ以外はレンタサイクルで行けそうです。
ちょっと高台にある黄檗宗のお寺とあるので萬福寺を思い出した。
毛利家墓所ですが、灯籠がすごいです。
10月末の日曜日午前中に行きましたが、観光客もほとんどいなかった。
小京都と言われる場所の1つです。
壮観です。
圧倒されてしまいます。
歴史を感じられるお寺。
無数の灯籠が神秘的です。
萩を訪れて一番記憶に残りました。
ここは大雄宝殿をはじめとする国指定・重要文化財でもあり、萩藩主 毛利家墓所でもあります。
三代藩主毛利吉就公から11代までの奇数代の藩主と一族関係者の墓で、中央道の左右には石燈籠がずらりと整列しています。
辺り一面に巨木と緑と石燈籠で、とても神秘的な感覚になります。
拝観料は300円ですので、萩に立ち寄ることがあった場合は行ってみるべき場所だと思います。
整備されつくした寺院も良いのだが歴史と空気の違いを感じられるこちらの寺院も一見の価値ありかと思います。
是非奥の墓所までご覧になってみては良いかと。
感じの良いお寺でしたが入館料と駐車場代がかかります維持管理でお金が必要なのはわかりますが入館料を取るのならもう少し整備されていても良いのではと思いました。
拝観料大人300円、小中学生は150円。
萩藩三代藩主毛利吉就が建立。
約500個もある石灯籠が整然と並ぶ凄く神秘的な場所でした。
灯籠の数が、凄いですね。
毛利家の墓所のイメージより、質素な感じでした。
黄檗宗のお寺に墓所があるということのも面白いです。
2019/11/4来訪。
国指定重要文化財(建造物)東光寺大雄宝殿は、元禄11年(1698)4代藩主毛利吉宏によって建立されたもの。
一重裳階付きの仏殿形式。
毛利家の奇数代藩主の廟所です。
偶数台藩主の廟所である大照院と比べた場合、廟所の景観では一歩譲るものの、堂宇の見ごたえは優るとも劣らずです。
黄檗宗寺院ならではの中華テイストが素敵です。
維新後に藩主の菩提寺すらチェストしてしまった薩摩となり、毛利家の旧領には国宝瑠璃光寺五重塔をはじめとした名刹が残されています。
萩市街からは少し離れているためか参拝客もまばらですが、松陰神社のごとき近代になってからの官製神社とは見ごたえが違います。
御朱印は書き置きのみの塩対応ですが、萩観光の折は是非のお立ち寄りをお勧めします。
梅がほぼ満開でした。
花粉が辛かった。
田床山の麓に位置するので、とても静かです。
近くに松陰誕生地とお墓もあります。
訪問者は多くはないようでしたが境内地は広く毛利家の菩提寺としての往時偲ばせています☺️静かに時間が過ぎていきます☺️
空気感が好きな場所のひとつ。
お盆の送り火の際、よく行きます。
灯籠に日が灯り幻想的です。
松陰神社でガッカリしたら東光寺に行ってみてください。
歩いて10分位。
いい感じに朽ちてて霊が宿ってそう。
静かな境内を歩くと沢山の灯籠が広がり、その奥に大きな毛利のお殿様の墓石が並んでいます。
近くに行かれた際には、一度は足を運んでみてください。
門構えから圧巻のスケールでびっくりした。
自然の中にあるので秋など涼しくなったら最適の場所でした。
毛利家のお墓は手入れはあまりされていないが、規模はとてもすごく、中国を感じさせる場所だった。
黄檗宗のお寺という、もの珍しさに興味が引かれ入ってみました。
拝観者はかなり少ないですが、やはり宗派どおり中国様式の立派な建物ばかり。
地方のお寺にしては、京都 宇治の大本山 萬福寺と比べてもかなり立派だと思います。
毛利家の菩提寺ということで、最奥の墓所は見る価値ありだと思います。
お墓なのですが鳥居もあって違和感がありますが、神聖な気分を味わえます。
当時の毛利家の権勢を感じ取ることができました。
行って損はないと思いました。
萩で一番好きな文化遺産です。
一番奥に見える建物の所でUターンする人を見かけますが、更に奥の道を抜けたところに500余基の石灯籠が並ぶ毛利家墓所があります。
(GoogleMapsを航空写真に切り替えると右に石灯籠が並ぶ墓所が見えます。
)2015年当時大河ドラマの舞台が萩だったため松陰神社は大勢の人だったのですが、こちらは数人しかいませんでした。
全国的な知名度は低いですが、萩に来たら必ず行ってほしいです。
幕府の第一次長州征伐が、1864年7月23日に発せられ、それまで藩の政治を握っていた革新派の周布政之助が自害、蛤御門の責任をとって、益田越中、国司信濃、福原越後の三家老が切腹し、藩の要職は保守派が力を得て、革新派への弾圧が強化されましたが、彼らのお墓が、萩の東光寺に葬られていました。
毛利家の菩提寺❕歴代藩主、奇数代の殿様が祀られています。
江戸時代中期、今から300年も前の建造物が見事に残る境内は必見。
総門、三門、鐘楼、大雄宝殿の4棟の建物は重要文化財。
毛利氏の廟所にもなっており、萩藩主毛利家墓所は史跡としても登録。
世界遺産の松陰神社からも程近いので是非!
山門~本堂~墓所まで登り坂、段差も少しありますが本堂近くにも入口があるので大丈夫です。
僕的には山門からゆっくり歩いて気を感じながら本堂、墓所へがやはりおすすめ。
夏に訪れました 暑い季節でしたが 荘厳、蝉の声 また訪れたいですね。
名前 |
東光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0838-26-1052 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
お寺の奥に奇数代の毛利家の墓廟があります。
灯籠の数も圧巻です。
有力大名ともなるとここまでのお墓を建てられるのですね。