2年3か月前に一度お参りしたことがあったが今回近く...
元日。
地元の人がたくさん来ていました。
コロナ禍だから、キツネさんもマスクが付けてありました。
大寧寺の奥にあります。
お地蔵さんが並んだ小道は苔むして神秘的で、歩いて行くと、豊川稲荷に着きます。
神社ではなく、寺とのこと。
とてもきれいで立派な豊川稲荷でした。
大寧寺の奥にあります。
大寧寺から歩いて直ぐの所に有ります。
2年3か月前に一度お参りしたことがあったが今回近くに行く機会があったので再び参拝。
お参りのときだけ雨が止んでくれたりと、なんとなく不思議な縁を感じました。
大寧寺、大内義隆と家臣団の墓所、十六羅漢と釈迦三尊像など含めておすすめスポットです。
紅葉真っ盛りでした。
豊川稲荷を分祀されています 詳しくは隣のお寺さんで聞いて下さい。
お土産売り場にいつも誰もいないのが困る。
でも桜や紅葉の時期はいいかも。
実は、大寧寺というお寺を訪ねたのですが、奥に進むとお稲荷さんに行き着きました。
キツネにつままれたようです。
6年前「大寧寺」を訪れた際に、参拝しました。
境内地に神社が鎮座している光景は一瞬奇異な感じもしましたが、何故か大寧寺の広大な境内地には、お稲荷様に至る疏水に沿った長く美しい参道と朱色の灯篭や鳥居、そして朱色の社殿が映え、全く違和感は消し飛んでしまいました。
後で知ったのですが、愛知県にある「豊川稲荷」も「円福山 豊川閣 妙厳寺」と称する曹洞宗の寺院だそうです。
神仏分離を背景に明治3年(1871年)の山口藩の脱退騒動が絡み存続自体が危うくなりましたが、数奇な運命を経て今日に至っているそうです。
投稿写真を拝見し、紅葉の季節に参拝してみたいと思います!
大寧寺の横にある神社。
お寺と神社が並んでいるのも、面白い。
今年も綺麗でした‼年々人出が~多く賑やかになりました‼
湯本温泉の近くにある稲荷神社。
御朱印は書いて頂けます。
意外と小さい。
元日、参拝客多い。
大寧寺境内にまつられているこの稲荷は、昭和36年(1961年)に愛知県妙巖寺の豊川稲荷のご分霊を勧請して創建されました。
御神体は「叱枳尼眞天(だきにしんてん)」といって、仏法の興隆護持、国土の災禍を除き、民衆の福徳成就させる大誓願をもつ御神体で、白いキツネに乗って空を走り仏法を守るといわれています。
幕末の文久3年(1863年)、朝廷との対立から七人の公卿が都を追われ、長州に逃れてきました。
その中の一人、三条実美を手厚く保護したのが、大寧寺四十五世・簣運泰成(きうんたいじょう)和尚でした。
明治維新後、長州藩では兵制改革のことで反乱事件が起こり、反乱鎮圧の後、首謀者らの大量処分があった際に、助命運動に尽力した簣運和尚は、藩の反発にあい妙巖寺に身を寄せました。
その頃、国の神仏分離政策による妙巖寺豊川稲荷つぶしが起こり、簣運和尚は妙巖寺の住職等とともに政府に救済を求めました。
新政府の要人の中には三条卿や多くの長州人がおり、豊川稲荷はこの危機を救われました。
このような縁があり、長門豊川稲荷を大寧寺に迎えることができたのです。
名前 |
長門豊川稲荷 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0837-25-3489 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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豊川稲荷別院 隣の大寧寺が大内家の菩提寺とか。
義隆の墓が少し山の上にあるからって急峻です。
紅葉🍁も綺麗で良いところです。