ゆったりとした時間が流れるところでした。
帰省中に川遊びに行きたくて、初めて立ち寄りました。
浅い場所もあり、深めの場所もあり、小学生の子供たちにちょうど良かったです。
流れも弱めです。
ライフジャケットは着せました。
川の水は冷たく、少し泳いで寒い寒いと言ってましたが、なんだかんだしっかり楽しみました。
小魚も泳いでいて綺麗な側でした。
また行きたいです。
駐車場は4台くらい停られました。
来た日は満車でした。
ゆったりとした時間が流れるところでした。
深さはあまり感じなかったので、水遊びに良いかもしれません。
駐車場らしき場所はありますが、トイレはありません。
ホタルを観にいく。
灯りが全くない中、舞うホタルは圧巻。
だから、懐中電灯や車のライトは気をつけて使ってほしいな。
関水(せきすい)って言っても 意味は分からないでしょうが昔の人が苦労して やったことその痕跡が 今も残っていると いう事ココには川床の石たたみも少し残ってるし碑も建てられています山口県のかたには 是非大事に守って欲しいとは思いますが、、、異常気象もあることですので少し心配していてます。
キャンプの穴馬水がキレイで飛び込み可能(自己責任www)
分水基、初めて見た!
国指定の史跡です。
源平の争乱で焼失した奈良東大寺の再建のため、木材調達の責任者として文治2年(1186年)重源上人が佐波川奥地に入りました。
宋(中国)の技術者 陳和卿、番匠 物部為里、桜島国宗らを従えて。
長さ30m直径1.8mもの巨木を切り出し、直径15㎝の綱で佐波川に運び込み、流れを利用して瀬戸内海まで運搬しました。
水深の浅いところでは、川の流れを堰き止め片側に水路を造り川底を石畳にして巨木を流しました。
これを「関水(せきみず)」と呼んでいます。
昭和12年(1937年)6月に国史跡に指定された「佐波川関水」は、幅9尺(3m) 長さ25間(45m)あります。
関水は、このほかに118ヶ所あったといわれますが、昔の姿を一部分でもとどめているものは、ここだけです。
木材の杣出しの後、数多くの関水は佐波川通船にも利用され「舟通し」とも呼ばれました。
ホタルの名所で、すごい数のホタルがふわふわと瞬く様子がとても綺麗です。
土日は人も多いですが、川に沿ってずっとホタルがいるので、十分楽しむことができると思います。
子供さんや、大きなカメラを構えた人もいっぱいいます。
暗いので懐中電灯はあったほうがいいでしょうが、ガードレールもあるので川に落ちることはないと思います。
難点はやはり駐車場でしょうか。
すぐにいっぱいになってしまいます。
後は木が茂って少し邪魔なのと、川幅が広くホタルが近くまであまり来てくれないくらいか。
写真を撮るなら結構いいカメラでないとうまく撮れないかも。
コンデジやスマホでは限界があります。
是非実際に見ていただきたいところです。
飛び込みもできます✴️浅いところでは子供と遊べますし、わたしのような学生でも、飛び込んだりして遊べる深さの場所もあって、遊びやすい川です。
冷たくてきれいな水が気持ちいいです。
駐車場は、4台分くらいしかありません。
ホタルがすごい綺麗。
ホタルが凄い。
名前 |
佐波川関水 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
さすが、綺麗な川です。
車の中からお弁当食べたらいい様な所かな山の中ですが、整備されてますね。